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ミューザ川崎シンフォニーホール
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ミューザ川崎シンフォニーホールについてAbout

音楽ホール

コンサートホール4階から見たステージ写真 コンサートホール4階から見たステージ写真

世界のマエストロに愛されるホールMUZA Kawasaki Symphony Hall

まるで生き物のように音楽に合わせて姿を変えていく音楽空間。美しいスパイラル形状と最先端の音響システムが織り成す豊潤なる響きは、国内外の指揮者・オーケストラ・音楽家から高く評価され、海外からの視察も多く訪れています。 故・マリス・ヤンソンス氏からは「最愛のホール」と称えられ、同じく世界的指揮者のサー・サイモン・ラトル氏には「世界最高のホールのひとつ」と絶賛されています。

故・マリス・ヤンソンス氏が指揮をしている写真

“最愛のホール"- Marris Jansons

故・マリス・ヤンソンス氏
サー・サイモン・ラトル氏が指揮をしている写真

“世界最高のホールのひとつ これは宝だね"- Sir Simon Rattle

サー・サイモン・ラトル氏

美しいスパイラルに包まれた、豊潤な音楽空間

1,997席を擁する音楽ホールは、螺旋構造をした客席空間が、中央のステージを360度取り囲むヴィンヤード(段々畑)形式を採用しています。舞台との距離が近く、演奏者の吐息さえも聞こえてきそうな臨場感は、聴衆との一層の一体感を実現。お客様からは、演奏者の表情が手に取るように見え、演奏者からは、お客様の反応が良く判ります。

世界に誇るホールの響き

クラシック音楽に最適な残響時間を確保し、同時に多様な音楽ジャンルに対応できるさまざまな機能を備えています。舞台には、ひな壇の高さを自由に変えられる「可動迫り」が備えられており、より立体的な視覚効果と音響効果を創造します。

〜座席の秘密〜

ミューザ川崎シンフォニーホールの客席は、リハーサル時と本番時に音響に差がなるべく少なくなるよう、椅子の裏面にも布が張られるなど工夫されています。

また、4階席2列目以降の座席の足元には「足掛け台」が設置されています。座席メーカーと試作・試験を繰り返し、雑音が起きず、不要な方にとって邪魔にならない足掛け台が完成しました。

椅子の裏面にも布が張られている様子
客席
4階席2列目以降の座席の「足掛け台」の写真
足掛け台
ステージの写真

パイプオルガン

国内最大級、5,248本のパイプ数を誇り、壮大でモダンなデザインが特徴のパイプオルガン。スイスの名門オルガンビルダーであるクーン社製で、オーケストラのように多彩に変化する音色が、荘厳かつ豊かな響きとなってホールに満ち溢れます。

パオプオルガンの写真

感動の時間を支えるバックステージ

オーケストラホワイエ
広々としたカフェラウンジには、演奏の最終確認や語らいの場としてゆったりとくつろいでいただけるよう、ソファやカフェテーブルなどを設置しています。
楽屋
指揮者、ソリストなどのための個人楽屋と、大人数で使用する大楽屋をご用意。リラックスして本番に臨んでいただくよう設備も充実しています。
一見何の変哲もないただの棚ですが、舞台上下手扉のそばにあり、演奏直前に楽器ケースを置けるように設置されています。常に楽器を持ち歩くオーケストラメンバーに大好評です。
世界の名立たるオーケストラや奏者たちが立ったミューザの舞台。舞台裏には、そのサインが飾られています。

施設のご案内

施設利用に関するお問合せ

TEL:044-520-0300 
9:00〜19:00
年末年始、休館日を除き年中無休

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TEL:044-520-0200 
10:00〜18:00
年末年始、休館日を除き年中無休

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