オーケストラを聴き比べ
日本のオーケストラが華やかな競演を繰り広げます。本格的なクラシック公演から、ジャズ、バレエ公演など様々なラインナップでお届けします。
オープニングとフィナーレの2公演は、ホスト・オーケストラとして川崎市フランチャイズオーケストラの東京交響楽団が演奏します。
フェスタサマーミューザKAWASAKIは、2005年よりスタートした真夏のクラシック音楽祭です。ミューザが誇るパイプオルガンの公演や、子どもたちを対象とした公演、さらにジャズの公演など、バラエティ豊かなラインナップでお贈りしています。
クラシック音楽の「新しい聴き方・楽しみ方」を提案する音楽祭としてはじまったサマーミューザは、毎年約3万人が訪れる一大イベントに成長し、「音楽のまち・かわさき」を代表する音楽祭として地元川崎市のみならず、全国のクラシックファンのみなさまから愛されています。
皆様とホールでお目にかかれることを、心から楽しみにお待ちしております。
2024年にミューザ川崎シンフォニーホールはホール開館20周年!開館翌年の2005年からスタートした「フェスタ サマーミューザKAWASAKI」は開催20回目を迎えます。これまでの20年に感謝を込めて、これからの未来に願いを込めて、充実のプログラムをお届けします。
キービジュアルの作曲家たちも、「音楽のまち・かわさき」のシンボルでもあるサマーミューザを、法被と浴衣の夏祭りの装いで盛り上げます。
祝20周年!キービジュアルの作曲家も夏祭りの装いで音楽“祭”を盛り上げます
(左から)ベートーヴェン、J.S.バッハ、ショパン、モーツァルト
日本のオーケストラが華やかな競演を繰り広げます。本格的なクラシック公演から、ジャズ、バレエ公演など様々なラインナップでお届けします。
オープニングとフィナーレの2公演は、ホスト・オーケストラとして川崎市フランチャイズオーケストラの東京交響楽団が演奏します。
プロオーケストラをはじめ、川崎市内の2つの音楽大学も参加。また、ミューザが誇る日本最大級のパイプオルガンの演奏や、ジャズ、子どもたちのためのコンサートなども開催。
また、コンサートの時間帯も「土日祝」「平日夜」「平日昼」とあえて様々な時間帯で設定しています。都合のよいお時間に合わせてご来場ください。
多くのコンサートで開演前に「プレトーク」や「プレコンサート」をご用意しています。
どうぞ早めにご来場いただき、ゆったりとお楽しみ下さい。
※今年より演奏中の入退場が可能になります。
毎年2公演を新百合ヶ丘駅から徒歩4分の昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワにて開催しています。
コンサートの様子を最速でお伝えする、ミューザスタッフの手作り新聞です。音楽評論家、音楽ライターの方々の執筆によるレビュー、公演写真、お客様からの感想などをお伝えしています。ミューザのスタッフが現地取材している近隣のレストラン情報や、コラムも好評です。
このファンファーレは、ホール開館5周年を記念して作曲家の三澤慶氏により委嘱・作曲され、2009年7月26日に東京交響楽団のブラス・セクションによって初演されました。毎年オープニングコンサートの前に、このファンファーレが演奏され、音楽祭のはじまりを高らかに宣言します。
歓喜の広場にて、オープニングコンサートの開場前に演奏いたします。
ライブ配信予定
歓喜の広場でのオープニングファンファーレの様子