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ミューザ川崎シンフォニーホール
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Home / 公演・イベントスケジュール / 【代替公演】 東燃ゼネラル石油 presents MUZA ランチタイムコンサート 世界が注目する若きバンドネオン奏者、三浦一馬 withスペシャル・バンド

【代替公演】
東燃ゼネラル石油 presents
MUZA ランチタイムコンサート
世界が注目する若きバンドネオン奏者、三浦一馬 withスペシャル・バンド

日時

2011.9.7(水) 12:10開演

会場

多摩市民館

出演

  • バンドネオン:三浦一馬

曲⽬

  • ピアソラ:リベルタンゴ
  • ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
  • マルコーニ:グリス・デ・アウセンシア

[アンコール曲]

  • ピアソラ:リベルタンゴ

チケット料金

席種 一般
全席自由 ¥500

※7/13より販売を再開いたします。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

三浦一馬(バンドネオン)

1990年、東京都世田谷に生まれる。ピアニストの両親と幼・小学校の一時期をイタリア(フィレンツェ)で暮らし現地校に通う。10才でバンドネオンと衝撃的な出会いをし、小松亮太氏に師事する。数多くのコンサートにゲスト出演、小松亮太ユニットのメンバーとして、TV朝日系「題名のない音楽会21」に出演のほか、横浜赤レンガ倉庫でのアコーディオン奏者cobaとの共演の模様は、NHK-FMにて放送された。最近ではアルゼンチン大使館からの推薦を受け、アルゼンチンフェアでバンドネオンについてのレクチャーコンサートを行う。また札幌の『YOSAKOIソーラン祭』で音楽を担当するなど活動の分野を拡げている。一方、福祉施設・学校コンサートなどの活動は、讀賣、毎日新聞などにも大きく取り上げられ、朝日新聞朝刊では『ひと』に掲載され話題となる。2006年、アルゲリッチ音楽祭における、世界最高峰と名高いバンドネオン奏者ネストル・マルコーニ氏との出会いは彼に大きな転機をもたらし、その後自作CDの売り上げで渡航費を捻出しアルゼンチンに渡り、マルコーニ氏に直接指導を受け、アルゼンチンデビューも果たす。またそのコンサートは、ブエノスアイレスRC・OLIVOSより表彰される。2007年3月には、すみだトリフォニーホールと久喜総合文化会館にて三浦一馬プロデュースによるプロ・デビューリサイタルを行い、両会場ともにコンサート前にチケット完売し、満席立ち見の大盛況を収めている。2007年10月、井上道義の上り坂コンサート(井上道義指揮・神奈川フィルハーモニー管弦楽団)で、マルコーニのバンドネオンコンチェルト・日本初演をもって、オーケストラデビュー。平成18年度文化庁新進芸術家国内研修生。平成19年度は財団法人ヤマハ音楽振興会から演奏活動支援を受け活動。2008年10月 イタリア・カステルフィダルド市において、国際ピアソラコンクール(XXXIII PREMIO e CONCORSO INTERNAZIONALE Citta di Castelfidardo CAT.M)で日本人初、史上最年少で準優勝を果たす。2009年3月にビクターエンタテインメントよりデビューアルバム『タンゴ・スイート』をリリース。同年5月、アルゼンチンから来日のタンゴ・ミュージカル『タンゲーラ』のオープニング・アクトに大抜擢されたBunkamuraオーチャードホール・兵庫県立芸術文化センターでの演奏は、観客のみならず来日関係者からも高い評価を得た。第25回「東京の夏」音楽祭2009ファイナル・ガラ・コンサート(紀尾井ホール)では、日本の若き実力・選りすぐりの若手気鋭の一人として、キンテート(五重奏)を率い出演した。現在、桐朋学園大学音楽学部指揮課に在籍する。

写真提供:ビクターエンタテインメント㈱

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