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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / MUZAスペシャル・ナイトコンサート ヴァレンタイン・ピアノ・ナイト

MUZAスペシャル・ナイトコンサート
ヴァレンタイン・ピアノ・ナイト

日時

2025.2.14(金) 19:00開演

18:15開場|18:30~18:45プレコンサート|21:00終演(休憩20分)

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • ピアノ&ヴォーカル:宮本貴奈
  • ピアノ:塩谷哲
  • [スペシャルゲスト]
  • ヴォーカル:佐藤竹善
  • ヴォーカル:清水美依紗
  • [プレコンサート]
  • ピアノ:吉澤果穂

曲⽬

  • リチャード・ロジャース:マイ・ファニー・ヴァレンタイン
  • 塩谷哲:露天風呂
  • 清水美依紗:Home
  • TOTO:Africa
  • ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー

ボーダーレスに活躍し、人気と実力を兼ね備えたピアニスト、ホールアドバイザー宮本貴奈と塩谷哲 2名によるスペシャルプロジェクトです。どうぞご期待ください。

チケット料金

席種 一般 友の会 U25(小学生~25歳)
全席指定 ¥4,000 ¥3,600 ¥1,500

チケット購⼊

Web会員販売
2024.10.13(日)10:00

一般販売
2024.10.18(金)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

アーティスト写真

宮本貴奈(ピアノ)

国際的に活躍するピアニスト・ヴォーカリスト・作・編曲家。

物語が見えるようなサウンドで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍、繊細かつダイナミックで多彩なピアノスタイルは『一人オーケストラ』とも呼ばれている。 米バークリー音楽大学(映画音楽作曲学部&ジャズ作曲学部)、 ジョージア州立大学(ジャズ教育学部)修士卒。 全米エドマンジャズピアノ大会優勝。「アトランタベストジャズアクト(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞。参加作が2001年米グラミー賞2部門でノミネート。20年間米英を拠点に活動後、2013年帰国。ソロ活動の他、八神純子、佐藤竹善、サラ・ オレイン、小野リサ、大黒摩季、May J.、絢香、稲垣潤一他共演。2020年CD【ワンダフル・ワールド】でミュージック・ペンクラブ音楽賞最優秀作品賞受賞。作・編曲、プロデュース、音楽監督、オーケストラ、TV・映画の劇伴音楽、教育活動まで幅広く手がける。国立音楽大学ジャズ専修講師。茨城県結城市出身。

オフィシャルHP https://www.takana.net

アーティスト写真

塩谷 哲(ピアノ)

東京藝術大学作曲科出身。在学中より10年に渡りオルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動(93年国連平和賞受賞、95年米グラミー賞ノミネート)、並行してソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真(p)との共演、佐藤竹善(vo)との”SALT & SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、リチャード・ストルツマン(cla)、スティーヴ・ガッド(d)、渡辺貞夫(sax)、村治佳織(g)、古澤巌(vln)ほか多数のコラボレート、Bunkamuraオーチャードホール主催のコンサートシリーズ「COOL CLASSICS」(99年~01年)のプロデュース、オーケストラとの共演(2017年大阪交響楽団、2017、18年NHK交響楽団)、2023年7月にCDデビュー30周年として(東京フィルハーモニー交響楽団、指揮川瀬賢太郎)オリジナル曲を中心にコンサートを大成功に導く。その他、活動のジャンル・形態は多岐に渡る。近年は絢香のサウンドプロデュースに参加。メディアではNHK「名曲アルバム」にオーケストラ・アレンジを提供する他、NHK Eテレ『趣味Do楽“塩谷哲のリズムでピアノ”』(2014年)、フジテレビ系ドラマ『無痛-診える眼-』(2015年)、NHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~2022年3月)の音楽を担当。現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。(敬称略)

アーティスト写真

佐藤竹善(ヴォーカル)

Sing Like Talking のボーカルとして 1988年にデビュー。1993年「Encounter」、1994年「Togetherness」の両アルバムはオリコン初登場1位。1992年「Humanity」(オリコン3位)、1995年「Discovery」(オリコン3位)、1997年「Welcome To Another World」(オリコン3位)、1998年「Second Reunion」(オリコン4位)、2001年「Round About」(オリコン9位)、2001年「Metabolism」(オリコン10位)を記録。2018年の最新作「Heart Of Gold」まで、14枚のオリジナル・アルバムを発表。Sing Like Talking の最新作は 2021年のシングル「Child In Time」。1995年にはソロとしてカバーアルバム「Cornerstones」をリリース。2007年のオリジナル作品「Indigo」は、音楽誌「ADLIB」によるアドリブ・アワード2007の国内グランプリを受賞。1996年、ピアニスト塩谷哲とのユニット Salt&Sugarをスタート。2024年は佐藤竹善ソロデビュー30周年を迎え精力的に活動している。

【SING LIKE TALKING オフィシャルホームページ】https://singliketalking.jp

アーティスト写真

清水美依紗(ヴォーカル)

高校卒業後、ニューヨーク・アカデミー・ミュージカル・シアターにて演技、表現力を学ぶ。

2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる。

2022年4月、「High Five」をリリースし、メジャーデビュー。同年夏、ブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」、2024年2月にはミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」にエリナ・ペンドルトン役として出演。

アーティストとしては同年5月に初のホールツアーを開催し、大成功させた。

出演者の写真

吉澤果穂(ピアノ)*プレコンサート

2006年生まれ。5歳からクラッシックピアノを始め、コンクールに多数出場。ピティナ・ピアノ・コンペティションでの優秀賞等を経て、2023年には全日本ピアノコンクール高校生部門で全国4位を獲得。高校に入学してから興味を持ったジャズピアノに転向。現在宮本貴奈氏に師事。また、ピアノアンドボーカルユニット「かとざわ」のピアノ担当として活動中。この春、国立音大 演奏・創作学科、ジャズ専修に入学予定。

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