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2024.7.28(日)10:00
公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮《共催》 フィルハーモニア管弦楽団 ピアノ:辻井伸行 ヴァイオリン:三浦文彰
2025.1.24(金) 19:00開演
18:00開場
ミューザ川崎シンフォニーホール
※当初お知らせした曲目から上記のとおり変更になりました。
席種 | 一般 |
---|---|
S席 | ¥34,000 |
A席 | ¥29,000 |
B席 | ¥24,000 |
C席 | ¥17,000 |
D席 | ¥11,000 |
※【U25:¥5,000】一般発売からチケットぴあwebのみで発売
※S・A席のみ友の会先行販売。友の会割引はありません。
※おひとり様6枚まで
エイベックス・クラシックス・インターナショナル
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
1985年、フィンランドのラハティ生まれ。
近年、多くの世界的な名指揮者を輩出しているシベリウス音楽院においてレイフ・セーゲルスタム、ハンヌ・リンツゥらに指揮を学び、2009年、20代半ばでフィンランドを代表するオーケストラ、フィンランド放送交響楽団でのデビューを果たす。すでにバーミンガム市交響楽団、ロサンゼルス・フィル、ミネソタ交響楽団、バンベルク交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などの名門オーケストラの指揮台に立ち高い評価を得ている。
2013年にはタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、2017年からはエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務め、2020/2021年のシーズンからフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者に就任、今後、同オーケストラとともに数多くの演奏会とレコ―ディングが予定されており、現在もっとも活躍している若手指揮者のひとりとして高い注目を集めている。
世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて史上最年少の16歳で優勝。ロサンゼルス・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響などと共演。共演した指揮者にドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマンなど。18年からサントリーホールARKクラシックスのアーティスティック・リーダーに就任。21/22シーズンにロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務める。22/23シーズンにはバルセロナ響、ウィーン室内管などと共演。ピリスとのデュオリサイタルを行う。23年2月、3月にウィーン、パリ、日本、ソウルでリサイタルを行い絶賛を博す。CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。使用楽器は、株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。
2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2024年以降もニューヨーク、ロンドン、パリ、シドニーをはじめとする主要都市での公演や世界的オーケストラとの共演が数多く予定されており、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。
フィルハーモニア管弦楽団はロンドンを本拠地に1945年に創設されたイギリスを代表するオーケストラ。フルトヴェングラー、クレンペラー、カラヤンといった20世紀を代表する巨匠指揮者が続々と指揮台に上がり、歴史に残る名盤を数多く残している名門オーケストラ。2008年から首席指揮者を務めるエサ=ペッカ・サロネンとの来日公演での名演の数々はクラシック・ファンの間で大きな話題を集め、年間のベストコンサートにも選ばれている。
2020/2021のシーズンからは、サロネンの後を受け、若くしてエーテボリ交響楽団の首席指揮者に抜擢されるなど将来を有望視されているフィンランド出身のサントゥ=マティアス・ロウヴァリを首席指揮者に迎え、世界中から高い注目を集めている。