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【完売】ホールアドバイザー秋山和慶&宮本貴奈企画
オーケストラで楽しむ映画音楽XV
日時
2024.4.6(土) 15:00開演
14:00開場|14:20~14:40プレトーク
会場
ミューザ川崎シンフォニーホール
出演
- 指揮:秋山和慶
- ピアノ:宮本貴奈
- ナビゲーター:中井美穂
- ゲスト:佐藤竹善(ヴォーカル)、幸田浩子(ソプラノ)
- 管弦楽:東京交響楽団
曲⽬
- 「サウンド・オブ・ミュージック」
- 「ニュー・シネマ・パラダイス」
- 「ティファニーで朝食を」~ムーン・リバー
- 「風と共に去りぬ」~タラのテーマ
- 「ハリー・ポッター」~ハリーの不思議な世界
- 「戦場のメリークリスマス」
- 「ラストエンペラー」
- バート・バカラックメドレー(「明日に向って撃て!」~雨にぬれても 他)
- 「ロミオとジュリエット」
- 「ウエスト・サイド物語」~バーンスタイン:シンフォニック・ダンス
- 他
ドリンクコーナー:営業あり
大好評企画シリーズ第15弾!今回から新ホールアドバイザー、ピアニストの宮本貴奈が登場!
前半は、映画の舞台となった街を音楽で巡ります。また、映画音楽界の巨匠たちを偲んで不朽の名作たちをお届けします。後半は、映画化もされた大ヒットミュージカルをテーマに、クラシック音楽とのつながりを紐解いていきます。
秋山和慶指揮 東京交響楽団のフルオーケストラやジャズピアノの贅沢な演奏で心ゆくまでお楽しみください。
チケット料金
席種 | 一般 | 友の会 | U25(小学生~25歳) |
---|---|---|---|
S席 | sold out | sold out | sold out |
A席 | sold out | sold out | sold out |
B席 | sold out | sold out | sold out |
C席 | sold out | sold out | sold out |
チケット購⼊
一般販売
ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200 (10:00〜18:00)
- 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
- ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。
お問合せ
- ミューザ川崎シンフォニーホール
- 044-520-0200(10:00~18:00)
主催
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会
出演者プロフィール
秋山和慶(指揮)
1941年生まれ。齋藤秀雄のもとで指揮法を修め、1964年に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督、大フィル首席指揮者、札響首席指揮者、広響首席指揮者、九響首席指揮者などを歴任。
これまでにサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪芸術賞、毎日芸術賞、川崎市文化賞などを受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。現在、中部フィル芸術監督・首席指揮者、センチュリー響ミュージックアドバイザー、岡山フィルミュージックアドバイザー、東響桂冠指揮者、広響終身名誉指揮者、九響桂冠指揮者、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ芸術顧問、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授、京都市立芸術大学客員教授など多くの任を務めている。
2024年には指揮者生活60周年を迎える。
宮本貴奈(ピアノ)
国際的に活躍するピアニスト・ヴォーカリスト・作・編曲家。
物語が見えるようなサウンドで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍、繊細かつダイナミックで多彩なピアノスタイルは『一人オーケストラ』とも呼ばれている。 米バークリー音楽大学(映画音楽作曲学部&ジャズ作曲学部)、 ジョージア州立大学(ジャズ教育学部)修士卒。 全米エドマンジャズピアノ大会優勝。「アトランタベストジャズアクト(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞。参加作が2001年米グラミー賞2部門でノミネート。20年間米英を拠点に活動後、2013年帰国。ソロ活動の他、八神純子、佐藤竹善、サラ・ オレイン、小野リサ、大黒摩季、May J.、絢香、稲垣潤一他共演。2020年CD【ワンダフル・ワールド】でミュージック・ペンクラブ音楽賞最優秀作品賞受賞。作・編曲、プロデュース、音楽監督、オーケストラ、TV・映画の劇伴音楽、教育活動まで幅広く手がける。国立音楽大学ジャズ専修講師。茨城県結城市出身。
中井美穂(ナビゲーター)
87年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95 年フジテレビ退社。97年から22年まで「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務めた。現在は「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシ」(TBS)、「華麗なる宝塚歌劇の世界」(時代劇専門チャンネル)、「アルバレスの空」(BSテレ東・ナレーション)等にレギュラー出演。その他、映画・演劇のコラム、動画配信番組、イベントの司会、クラシックコンサートのナビゲーター、朗読など幅広く活躍している。
NPO法人キャンサーネットジャパンの活動に賛同し、2018年理事に就任。がん啓発のイベント・市民公開講座の司会などの活動もしている。
2020年6月より新国立劇場の理事を務めている。
佐藤竹善(ヴォーカル)
Sing Like Talking のボーカルとして 1988年にデビュー。2018年の最新作「Heart Of Gold」まで、14枚のオリジナル・アルバムを発表。Sing Like Talking の最新作は 2021年のシングル「Child In Time」。
ソロ活動のほか、ピアニスト塩谷哲とのユニット“Salt & Sugar”、小田和正とのユニット“PLUS ONE”、エリック・ミヤシロ率いるビッグバンドとのライブ、オーケストラとの共演など、多彩なアーティストとのコンサート、レコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、ジャンルを超えた高い評価を受けている。
2023年には、Sing Like Talking がデビュー35周年を迎え、同年建て直しとなる中野サンプラザホールにおいて、04/02 (日) に大病を克服したギタリスト西村智彦の本格復帰のもと「さよならサンプラ、おかえりニシムラ」と題したコンサートを開催、チケットは即完売。秋には大阪と東京で、デビュー35周年ライブをオリックス劇場・東京ドームシティホールにて、計3公演を行う。
幸田浩子(ヴォーカル)
東京藝術大学首席卒業。同大学院および文化庁オペラ研修所修了。ボローニャ並びにウィーンにて研鑽を積む。数々の国際コンクールで上位入賞後、ローマ歌劇場、シュトゥットガルト州立劇場等で活躍し、名門ウィーン・フォルクスオーパーと専属契約。帰国後も、新国立劇場やびわ湖ホール等全国各地の劇場で活躍。ミュージカルでは「キャンディード」「ジェーン・エア」にも出演。リサイタルやオーケストラコンサートに加え、TV、ラジオ等のメディアにも多数出演。最新CDは《花のまち〜日本のうたⅢ〜》。第14回五島記念文化賞オペラ新人賞、第38回エクソンモービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。第3代クルーズアンバサダー(クルーズ振興大使)。二期会会員