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2024.6.6(木)10:00
公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第203回
2025.1.18(土) 14:00開演
13:15開場
ミューザ川崎シンフォニーホール
席種 | 一般 | 友の会 |
---|---|---|
S席 | ¥6,500 | ¥5,850 |
A席 | ¥5,500 | ¥4,950 |
B席 | ¥4,500 | ¥4,050 |
C席 | ¥3,500 | ¥3,150 |
*25歳以下当日券:1,000円
学生に限らず25歳以下の方を対象。当日券販売窓口にて、ご本人様に限りホール指定の座席を限定枚数販売します。お電話またはHPにて発売情報をご確認の上、必ず年齢確認のできるものをご提示ください。(事前の電話予約はできません)
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)、公益財団法人東京交響楽団
第17回ハチャトゥリアン国際コンクール指揮部門にて日本人初の優勝。クーセヴィツキー国際指揮者コンクール最高位及びオーケストラ特別賞。2021年にはベルリン放送交響楽団の公演にてヴラディーミル・ユロフスキ氏のアシスタントを務める。
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、アルメニア国立交響楽団、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団、グロッセート市管弦楽団等の指揮を経て、2022年7月、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会にて日本における指揮者デビューを飾る。その後京都市響、読売日本響、仙台フィル、日本センチュリー響、群馬響、神戸室内管、新日本フィル、東京都響、兵庫PACオーケストラ、大阪フィルと立て続けに共演し、今後も日本各地のオーケストラへのデビューが決定している。
オペラにおいては2016年「ドン・ジョヴァンニ」を指揮。「フィガロの結婚」「愛の妙薬」「こうもり」「伯爵令嬢マリツァ」「蝶々夫人」など日本オペレッタ協会を始めとした様々なプロダクションで副指揮者を務め経験を重ねている。2021年にはびわ湖ホールで行われた沼尻竜典オペラ指揮者セミナーに選抜され大阪交響楽団と共演。
大阪府豊中市生まれ。 関西学院大学法学部卒業後、東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)卒業。2023年3月ハンスアイスラー音楽大学ベルリンオーケストラ指揮科修士課程修了。指揮を広上淳一、田代俊文、三河正典、下野竜也、クリスティアン・エーヴァルト、オペラ指揮をハンス・ディーター・バウムの各氏に師事。またネーメ、パーヴォ、クリスティアン・ヤルヴィ、ドナルド・ラニクルズ、ヨハネス・シュレーフリ、井上道義、沼尻竜典各氏らのマスタークラスにオーディションを経て招待され、薫陶を受ける。
1995年、神奈川県横浜市生まれ。
2021年9月にイギリスで行われたリーズ国際ピアノコンクールにて46年ぶりに日本人歴代最高位の第2位及びヤルタ・メニューイン賞(最優秀室内楽演奏賞)を受賞。その他ドイツのエトリンゲン国際青少年ピアノコンクールのカテゴリーB(20歳以下の部)にて歴代最年少優勝及びハイドン賞、ポルトガルのサンタ・チェチーリア国際ピアノコンクールにて第3位、東京音楽コンクール第2位、松方ホール音楽賞などの受賞歴を持つ。高校在学中に日本で行われたマリア・ジョアン・ピリス氏のワークショップにおいて留学を強く勧められ、高校卒業後に渡欧。ベルギーのエリザベート王妃音楽院にてピリス氏に師事。同氏の若手育成プロジェクトの一員としてイタリア、モロッコ、日本でのコンサートツアーを行った他、ポルトガルのベルガイシュ村での収録にも携わった。またオーギュスタン・デュメイ氏とも共演を重ねるなど、室内楽にも積極的に取り組んでいる。NHK交響楽団をはじめ国内のオーケストラ、さらには海外でもベルギー国立管弦楽団、バーゼル交響楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラと共演。2022年12月には、東京・紀尾井ホール、ロンドン・ウィグモアホールにて、本格的なリサイタルデビューを飾った。中学生よりヤマハマスタークラス特別コースに在籍し、上野学園高等学校音楽科演奏家コースを特待生として卒業。エリザベート王妃音楽院での2年間の在籍を経て、バーゼル音楽院にて、学士課程、修士課程演奏科、修士課程ソリスト科を修め、2023年卒業。同時に最優秀修士リサイタル演奏に贈られるBrambilla賞を受賞。
これまでにピアノをマリア・ジョアン・ピリス、湯口美和、故ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、横山幸雄、田部京子の各氏に師事。現在はクラウディオ・マルティネス=メーナーのもと研鑽を積む。
2014年・2015年ロームミュージックファンデーション奨学生。江副記念リクルート財団第45・48回生。