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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第201回

ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
名曲全集第201回

日時

2024.11.10(日) 14:00開演

13:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:ジョナサン・ノット(東京交響楽団 音楽監督)
  • クラリネット:マルティン・フレスト
  • メゾ・ソプラノ:中島郁子
  • バリトン:青山 貴
  • 合唱:東響コーラス
  • 合唱指揮:福島章恭
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • ラヴェル:スペイン狂詩曲
  • ジャレル:クラリネット協奏曲「Passages」
    (スイス・ロマンド管弦楽団/トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団/東京交響楽団/サンパウロ州立交響楽団による共同委嘱作品・日本初演)
  • デュリュフレ:レクイエム op.9

#ニコ響 無料配信

第201回 視聴番組ページ

本公演は、ニコニコ東京交響楽団にて無料生配信します!

このほか、名曲全集2024-25シーズンの配信公演はこちらをご確認ください 配信ラインナップはこちら

チケット料金

席種 一般 友の会
S席 ¥7,500 ¥6,750
A席 ¥6,500 ¥5,850
B席 ¥4,500 ¥4,050
C席 ¥3,500 ¥3,150

*25歳以下当日券:1,000円
学生に限らず25歳以下の方を対象。当日券販売窓口にて、ご本人様に限りホール指定の座席を限定枚数販売します。お電話またはHPにて発売情報をご確認の上、必ず年齢確認のできるものをご提示ください。(事前の電話予約はできません)

チケット購⼊

一般販売
2024.6.11(火)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

©K.Miura

ジョナサン・ノット(指揮)

2014年度より東京交響楽団第3代音楽監督。

1962年イギリス生まれ。ケンブリッジ大学で音楽を専攻し、マンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジでは声楽とフルートを学び、その後ロンドンで指揮を学んだ。フランクフルト歌劇場とヴィースバーデン・ヘッセン州立劇場で指揮者としてのキャリアをスタートし、ルツェルン響首席指揮者兼ルツェルン劇場音楽監督、EIC音楽監督、バンベルク響首席指揮者、2017年よりスイス・ロマンド管の音楽監督も務めている。

古典から現代曲まで幅広いレパートリーと抜群のセンスによる絶妙なプログラミングは、聴衆に新しい音楽体験と驚きをもたらせ絶大な支持を得ている。ミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演《グレの歌》や、3年がかりで取り組んだ「モーツァルト演奏会形式オペラシリーズ」、2022年「R.シュトラウス コンサートオペラシリーズ」はいずれも高い評価を得た。

2010年バンベルク響とのCDが、世界で権威ある仏Midem音楽賞最優秀交響曲・管弦楽作品部門賞受賞。2009年バイエルン文化賞受賞。2016年バンベルク大聖堂にて大司教より功労勲章を授与。東響とともに2020年「ミュージック・ペンクラブ音楽賞(オペラ・オーケストラ部門)」、2022年音楽の友誌「コンサート・ベストテン」国内オ―ケストラ最高位、毎日新聞クラシックナビ「音楽評論家・記者が選ぶコンサート・ベストテン」第1位に選出。

レコーディング活動においても多彩な才能を発揮。ウィーン・フィルやベルリン・フィルとの録音のほか、東響とはオクタヴィアレコードより多くのCDをリリースしている。

教育活動にも熱心で、2014年秋にユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管の首席指揮者兼芸術顧問に就任。カールスルーエとルツェルンの音楽院でも教鞭をとるほか、G.ドゥダメルを輩出した「マーラー国際指揮者コンクール」も統括した。

クラリネットを手に壁にもたれかかるマルティン・フレスト
©Mats Bäcker

マルティン・フレスト(クラリネット)

スウェーデン生まれ。ドイツとストックホルムで学び、ジュネーブ国際コンクール優勝。ウィーン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ゲヴァントハウス管弦楽団、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団などの世界一流のオーケストラと共演し、“クラリネットの魔術師!”の名で知られる。2014年、バーンスタイン、バレンボイム、ストラヴィンスキー等が受賞者に名を連ねる権威ある「レオニー・ソニング音楽賞」を受賞。2019年には、マルティン・フレスト財団を立ち上げた。2022/23年シーズンは、ロイヤル・コンセルトヘボウのアーティスト・イン・レジデンスを管楽器奏者として初めて務め、2023/24年シーズンはスイス・ロマンド管弦楽団とカスティーリャ・イ・レオン交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスに就任。

中島郁子(メゾ・ソプラノ)

東京藝術大学大学院修了後、渡伊。第15回リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクール・ザンドナーイ特別賞等、第14回ロッカ・デッレ・マチエ国際声楽コンクール(伊)第2位等多数受賞。日生劇場『セビリアの理髪師』ロジーナ、二期会『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ、同『蝶々夫人』スズキ、びわ湖ホール『ファルスタッフ』クイックリー等を演じる。春祭では、R.ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー」『仮面舞踏会』ウルリカで活躍。また、「第九」、モーツァルト及びヴェルディ「レクイエム」等で高い評価を得ている。東京藝術大学准教授。二期会会員。

青山 貴(バリトン)

東京藝術大学同大学院修了。二期会及び新国立劇場研修所修了後、ボローニャ、ミラノにて研鑽を積む。新国立劇場『カルメン』『サロメ』、二期会『ナブッコ』タイトルロール、日生劇場『セビリアの理髪師』フィガロ、びわ湖ホール『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ザックス、≪ニーベルングの指輪≫ヴォータン、同『ファルスタッフ』タイトルロール、春祭イタリア・オペラ・アカデミー《仮面舞踏会》レナート等に出演。コンサート・ソリストとしても、フォーレ「レクイエム」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」等で活躍。二期会会員。

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