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ミューザ川崎シンフォニーホール
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Home / 公演・イベントスケジュール / ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 【完売】名曲全集第200回

ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
【完売】名曲全集第200回

日時

2024.10.5(土) 14:00開演

13:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

当⽇券情報:

【当⽇券なし】

完売のため当日券の販売はありません。

出演

  • 指揮:クシシュトフ・ウルバンスキ
  • ピアノ:小林愛実
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • コネッソン:輝く者-ピアノと管弦楽のための
  • ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
  • ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」

祝200回! ウルバンスキが拓く「展覧会の絵」

記念すべき名曲全集第200回は、鬼才クシシュトフ・ウルバンスキと世界から注目を集めるピアニスト小林愛実が登場。ウルバンスキが「現代最高の作曲家の一人」だと語るコネッソン、そしてラヴェルと世界観が異なる2曲を小林が演奏。後半の「展覧会の絵」では、誰もが知るこの名曲をウルバンスキがどう魅せるのかご注目ください。

チケット料金

席種 一般 友の会
S席 ¥6,500 ¥5,850
A席 ¥5,500 ¥4,950
B席 ¥4,500 ¥4,050
C席 ¥3,500 ¥3,150

*25歳以下当日券:1,000円
学生に限らず25歳以下の方を対象。当日券販売窓口にて、ご本人様に限りホール指定の座席を限定枚数販売します。お電話またはHPにて発売情報をご確認の上、必ず年齢確認のできるものをご提示ください。(事前の電話予約はできません)

※本公演は完売しました

チケット購⼊

一般販売
2024.2.6(火)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

©Marco-Borggreve

クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮)

1982年ポーランド生まれ。アントニ・ヴィトなどに師事し、ショパン音楽アカデミーを卒業。2007年プラハの春国際指揮者コンクール優勝、15年にはレナード・バーンスタイン賞を受賞。11年から21年までインディアナポリス交響楽団の音楽監督、10年から17年まではトロンハイム交響楽団の首席指揮者兼芸術監督をつとめた。17年、トロンハイム交響楽団&オペラの名誉客演指揮者に就任。12年から16年に東京交響楽団の首席客演指揮者、15年から21年はNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者をつとめた。22年11月、ウラディーミル・アシュケナージの後任としてスイス・イタリアーナ管弦楽団の首席客演指揮者に就任。

客演指揮者として、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、フィルハーモニア・チューリッヒ、パリ管弦楽団、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団と共演。

23/24シーズンは、バイエルン放送交響楽団、RAI国立交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、アトランタ交響楽団へのデビュー、更に、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、hr交響楽団、バンベルク交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、フィルハーモニア・チューリッヒ、東京交響楽団、ダラス交響楽団との再演も予定している。

NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団とは、ルトスワフスキーの作品、ドヴォルザーク:交響曲第9番、ストラヴィンスキー:春の祭典、ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、R. シュトラウスの作品を収録したアルバムをアルファクラシックからリリース。ドイツ・グラモフォンからリリースした、ヤン・リシエツキ、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団と共演したショパン:ピアノとオーケストラのための作品集は、エコー・クラシック賞を受賞。ソル・ベガッタ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演した、マルティヌー:チェロ協奏曲第1番をソニーからリリース。

©HOSOO CO., LTD.

小林愛実(ピアノ)

2021年10月、「第18回ショパン国際ピアノコンクール」第4位入賞。

今、世界的な活躍が期待できる日本の若手ピアニストとして注目を集めている。2022年3月に第31回出光音楽賞を受賞。

3歳からピアノを始め7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。2005年(9歳)以降、ニューヨークのカーネギーホールに4度出演、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響などと共演。ポーランドには、「ショパンとヨーロッパ」国際音楽祭ほか、協奏曲のソリストとして度々招かれている。

国内でも多数のオーケストラと共演し、サントリーホールをはじめ各地でもリサイタルを行い、高い評価を得ている。

2010年ショパン生誕200年記念に際して、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与された。

2015年(20歳)10月、「 第17回ショパン国際ピアノコンクール」に出場、ファイナリストとなった。

2017年7月には、モスクワ・フィルの日本ツアーでソリストとして迎えられ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演している。

2018年8月には、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭に出演し絶賛された。

2020年3月には、チューリヒ・トーンハレ管とリストのピアノ協奏曲第1番を共演して好評を博した。

レコーディングは、2010年(14歳)「デビュー!」でCDメジャーデビューし、翌年セカンドアルバム「熱情」をリリース(EMI CLASSICS)。

2018年ワーナークラシックスとのインターナショナル契約を発表。同年4月には、7年ぶりとなるCD「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。

2021年8月25日、ワーナークラシックスより最新CD「ショパン:前奏曲集 他」をリリース。レコード芸術誌で「特選盤」に選ばれる。

幼少期より多くのメディアから注目を集め、フランスのLCIテレビのドキュメンタリー、日本テレビ「深夜の音楽会」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「みんなのショパン」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」などテレビやラジオ番組にも数多く出演。2015年にはMBS「情熱大陸」にも登場して話題を呼んだ。

1995年山口県宇部市生まれ。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年よりフィラデルフィアのカーティス音楽院に留学。マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んだ。

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