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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第199回

ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
名曲全集第199回

日時

2024.9.14(土) 14:00開演

13:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:アンドレアス・オッテンザマー
  • ヴァイオリン:中野りな
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • ストラヴィンスキー:弦楽のための協奏曲 ニ調
  • モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
  • チャイコフスキー:交響曲 第1番 ト短調 op.13 「冬の日の幻想」

第199回 公演プログラム

[アンコール曲]

[ソリスト・アンコール]
  • J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番から 第3楽章

ドリンクコーナー営業あり

”指揮者”オッテンザマー再登場! × 気鋭のヴァイオリニスト

2 0 2 2年の初共演で東響メンバーから絶大な信頼を得て、即再オファーとなった 指揮者 アンドレアス・オッテンザマーが登場!また、仙台国際音楽コンクールにおいて史上最年少で優勝を果たした注目のヴァイオリニスト中野りなが、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲を披露。

#ニコ響 無料配信

第199回 視聴番組ページ

本公演は、ニコニコ東京交響楽団にて無料生配信します!

このほか、名曲全集2024-25シーズンの配信公演はこちらをご確認ください 配信ラインナップはこちら

MUZA Blog 名曲のツボ

チャイコフスキー:交響曲 第1番「冬の日の幻想」について、東京交響楽団 第1ヴァイオリン奏者 小川敦子さんにお話しを伺いました!ぜひご一読ください♩

チャイコフスキー:交響曲 第1番「冬の日の幻想」【東京交響楽団第1ヴァイオリン奏者:小川 敦子】

チケット料金

席種 一般 友の会
S席 ¥6,500 ¥5,850
A席 ¥5,500 ¥4,950
B席 ¥4,500 ¥4,050
C席 ¥3,500 ¥3,150

*25歳以下当日券:1,000円
学生に限らず25歳以下の方を対象。当日券販売窓口にて、ご本人様に限りホール指定の座席を限定枚数販売します。お電話またはHPにて発売情報をご確認の上、必ず年齢確認のできるものをご提示ください。(事前の電話予約はできません)

チケット購⼊

一般販売
2024.2.6(火)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

©Dan Carabas

アンドレアス・オッテンザマー(指揮)

1989年、オーストリア・ハンガリー系の音楽一家に生まれる。早くから音楽に親しみ、4歳でピアノを始め、10歳になるとウィーン国立音楽大学でチェロを学び、2003年にクラリネットに転向、ヨハン・ヒントラーに師事した。その間、ピアノ、チェロ、クラリネットの各楽器で数々のコンクールにて優勝を果たす。

その後、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラで、オーケストラ奏者としてのキャリアを開始する。2009年、ハーバード大学在学中に、ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーに入学。その後わずか21歳で、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者に就任。現在、世界で最も注目を集めるスター・クラリネット奏者として活躍をしている。

ソリストとして、サー・サイモン・ラトル、ヤニック・ネゼ=セガン、アンドリス・ネルソンス、パブロ・エラス=カサド、アラン・ギルバートの指揮のもと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団などと共演している。室内楽奏者としても、マレイ・ペライア、レイフ・オヴェ・アンスネス、レオニダス・カヴァコス、ジャニーヌ・ヤンセン、ソル・ガベッタ、ヨーヨー・マと共演しているほか、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーとしても活躍している。また、スイスのビュルゲンシュトック音楽祭の芸術監督をピアニストのホセ・ガヤルドと共に務めている。

2013年2月、ドイツ・グラモフォンと専属レコーディング契約を結び、クラリネット独奏者としては初のイエロー・レーベル専属アーティストとなった。2枚目のアルバム「Brahms – The Hungarian Connection」は2015年エコー・クラシック賞器楽演奏家部門を受賞。2017年2月には、89年の歴史を誇る名門デッカとクラリネット奏者として初めて専属レコーディング契約を結び、デッカ・クラシックス・デビューアルバム「New Era」をリリースし、話題となる。

また、ともにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席クラリネット奏者である父エルンスト、兄ダニエルとクラリネット・トリオ「ザ・クラリノッツ」を2005年に結成。2016年にはトリオ初のCDをドイツ・グラモフォンよりリリースした。

©Dan Carabas

中野りな(ヴァイオリン)

2004年生まれ、東京都出身。

3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室にて森川ちひろに学ぶ。2015年よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてポール・ロチェックの指導を受ける。2023年4月より桐朋学園大学「ソリスト・ディプロマ・コース」及び、9月からはウィーン市立芸術大学にも在学。現在、辰巳明子、カルヴァイ・ダリボルに師事し研鑽を積む。ローム ミュージック ファンデーション2023年度奨学生。

2014年、第68回全日本学生音楽コンクール東京大会(小学校の部)優勝、及び津田梅子記念音楽賞受賞。2015年若いヴァイオリニストのためのアルテユール・グリュミオー国際コンクール(ベルギー)カテゴリーA第1位・グランプリ。2018年第72回全日本学生音楽コンクール(中学校の部)優勝。2019年第3回若い音楽家のためのモーツァルトコンクール(中国・珠海)優勝。2020年第7回アリオン桐朋音楽賞受賞。2021年第90回日本音楽コンクール優勝。併せて岩谷賞、レウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞、増沢賞を受賞。

2022年第8回仙台国際音楽コンクールにおいて、史上最年少の17歳で優勝、及び聴衆賞を受賞し大きな注目を浴びる。

これまで、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツ等と共演し、好評を得ている。

使用楽器:一般財団法人ITOHより貸与されている1716年製のアントニオ・ストラディバリウス。

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