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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2023 サマーナイト・ジャズ サマーミューザ×ピアノVol.1 宮本貴奈ホールアドバイザー就任記念スペシャル!16:20~16:40

フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2023
サマーナイト・ジャズ
サマーミューザ×ピアノVol.1
宮本貴奈ホールアドバイザー就任記念スペシャル!プレコンサート16:20~16:40

日時

2023.7.23(日) 17:00開演
(16:00開場/16:20-16:40プレコンサート/途中休憩15分・2回)

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • ピアノ/ヴォーカル/音楽監督:宮本貴奈
  • ベース:パット・グリン 
  • ドラムス:デニス・フレーゼ 
<ゲスト>
  • ヴォーカル:八神純子、佐藤竹善 (Sing Like Talking)
  • エレクトリック・ヴァイオリン:SUGIZO
  • ギター:小沼ようすけ
  • トランペット&フリューゲルホルン:エリック・ミヤシロ 
  • サクソフォン&フルート:本田雅人 
  • トロンボーン:中川英二郎

※SUGIZOゲスト出演決定![5/16更新]

※追加出演決定!小沼ようすけ(ギター)[6/1更新]

* * *

[プレコンサート] ピアノ:中川就登  サクソフォン&タップ・ダンス:鈴木真明地

* * *

曲⽬

第1部 宮本貴奈ステージ

  • ・Fragrant Forest~香る森
  • ・Tea for Two (二人でお茶を)
  • ・Tell Me a Bedtime Story
  • ・Over the Rainbow (虹の彼方に)
  • ・Rainbow

第2部 ゲストステージ

  • ・Hello Like Before
  • ・Just the Two of Us (クリスタルの恋人たち)
  • ・Spirit of Love
  • ・Life on Mars?
  • ・Mr.ブルー ~私の地球~
  • ・みずいろの雨

第3部 追悼バート・バカラック特集

  • ・Raindrops Keep Fallin’ on My Head (雨にぬれても)
  • ・Arthur’s Theme (ニューヨーク・シティ・セレナーデ)
  • ・The Look of Love (恋の面影)
  • ・バカラック・メドレー 〈 Do You Know the Way to San Jose (サンホセへの道)、This Guy、Alfie、Home James, Don’t Spare the Horses、A House Is Not a Home 〉
  • ・Close to You (遙かなる影)
  • ・I Say a Little Prayer for You (小さな願い)
  • ・What the World Needs Now Is Love (世界は愛を求めている)
  • ・That’s What Friends Are for (愛のハーモニー)

公演プログラム・曲目解説[PDF]

* * *
[プレコンサート]
・Just Friends
・Stardust
・After You’ve Gone
* * *

[アンコール曲]

  • 戦場のメリークリスマス
  • What a Wonderful World (この素晴らしき世界)
  • プレコンサート
    16:20から16:40 若手ミュージシャンによるプレコンサート(約20分間)

    ※演奏中の入退場はできません。開始時刻までに余裕を持ってご来場ください。

ピアニスト/ヴォーカリスト/作・編曲家としてマルチに活躍する宮本貴奈がミューザのジャズ部門・新ホールアドバイザーに就任! ジャズ、ポピュラーのミュージシャンからも信頼厚い彼女の就任披露公演に、各界から超豪華メンバーが一堂に会し、華やかに祝います。ジャズの基本ピアノ・トリオはパット・グリン(ベース)とデニス・フレーゼ(ドラムス)の国際派トリオ。ゲストにスーパーブラススターズ(エリック・ミヤシロ、本田雅人、中川英二郎)の名手3人、さらに八神純子と佐藤竹善のヴォーカル、そして新たにSUGIZOがエレクトリック・ヴァイオリンで出演決定! ピアノソロ・弾き語り、ジャズスタンダードからゲストのオリジナル曲、今年惜しくも他界したメロディ・メーカー、バート・バカラックのトリビュート特集まで、新ホールアドバイザー宮本貴奈の魅力を多角的に楽しめる2時間半!どうぞご期待ください。

メディア掲載

・東京新聞・朝刊(2023/7/9):「この人」ミューザ川崎の「顔」に就任 宮本貴奈さん ・神奈川新聞・朝刊(2023/7/3):宮本貴奈「ここでしか聴けない音楽を」 ・intoxicate/Mikiki(2023/6/27):宮本貴奈が語る〈フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2023 サマーナイト・ジャズ〉に注ぐ熱意 「超一流を集結させた最高の音の遊び場に」 ・Jazz Japan vol.154(2023/5/23発売):宮本貴奈 Interview「一期一会のご縁を大切に、楽しく、良い音楽を紡いでみなさまと共有したい」

メッセージ

チケット料金

席種 一般
全席指定 ¥5,000

U25(小学生以上25歳以下):各席半額

※U25割引はミューザ川崎シンフォニーホールおよびチケットぴあで購入できます。

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

宮本貴奈(ピアノ/ヴォーカル/音楽監督/ミューザ川崎シンフォニーホール ホールアドバイザー)

国際的に活躍するピアニスト・ヴォーカリスト・作・編曲家。

米バークリー音楽大学、ジョージア州立大修士卒。全米エドマンジャズピアノ大会優勝。「アトランタベストジャズアクト(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞。参加作が2001年米グラミー賞2部門でノミネート。20年間米英を拠点に活動後、2013年帰国。ソロ活動の他、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、大黒摩季、May J.、絢香、稲垣潤一他共演。

2020年CD【ワンダフル・ワールド】でミュージック・ペンクラブ音楽賞最優秀作品賞受賞。作・編曲、プロデュース、音楽監督、オーケストラ、TV・映画の劇伴音楽まで幅広く手がける。国立音楽大学ジャズ専修講師。茨城県結城市出身。www.takana.net

パット・グリン(ベース)

米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンドなど)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム『Who’s On Bass』(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。

デニス・フレーゼ(ドラムス)

ドイツ・ハノーファー生まれ。米バークリー音楽大学を首席で卒業。ドイツへ帰国後、Branford Marsalis、Jesse Davis などと共演し、全欧各国での演奏活動を幅広く展開すると同時に、教育の場でも実績を挙げる。

2009年より東京を拠点に活動中。主な共演者は渡辺貞夫、小曽根真、松田聖子、小野リサ、今井美樹、吉田栄作、石丸幹二、 Dan Nimmer、David Bryant、中村誠一、原朋直、安部潤、中川英二郎、守屋純子、寺久保エレナなど。

リーダーアルバムを今野敏が主宰する78LABELよりリリース。

現在、洗足学園音楽大学ジャズコースの講師として後進の指導にも当たっている。

八神純子(ヴォーカル)

一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。

一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、昨年9月に20作目になるオリジナルアルバム「TERRA ~ here we will stay」を発表した。全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ」そして、「プレミアムシンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/

公式facebook https://www.facebook.com/junkoyagami.official

公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

佐藤竹善(ヴォーカル) *Sing Like Talking

Sing Like Talking のボーカルとして 1988年にデビュー。2018年の最新作「Heart Of Gold」まで、14枚のオリジナル・アルバムを発表。Sing Like Talking の最新作は 2021年のシングル「Child In Time」。

ソロ活動のほか、ピアニスト塩谷哲とのユニット“Salt & Sugar”、小田和正とのユニット“PLUS ONE”、エリック・ミヤシロ率いるビッグバンドとのライブ、オーケストラとの共演など、多彩なアーティストとのコンサート、レコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、ジャンルを超えた高い評価を受けている。

2023年には、Sing Like Talking がデビュー35周年を迎え、同年建て直しとなる中野サンプラザホールにおいて、04/02 (日) に大病を克服したギタリスト西村智彦の本格復帰のもと「さよならサンプラ、おかえりニシムラ」と題したコンサートを開催、チケットは即完売。秋には大阪と東京で、デビュー35周年ライブをオリックス劇場・東京ドームシティホールにて、計3公演を行う。

【SING LIKE TALKING オフィシャルホームページ】

https://singliketalking.jp

SUGIZO(エレクトリック・ヴァイオリン)

作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。

日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSのメンバーとして世界規模で活動。

同時にソロアーティストとして独自のエレクトロニックミュージックを追求、更に映画・舞台のサウンドトラックを数多く手がける。

2020年、サイケデリック・ジャムバンド SHAGを12年振りに再始動。

2022年、環境への配慮、カーボン・ニュートラルへの揺るぎなき行動と同時に、高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」を始動。

同年11月11日、日本のロック界を代表するアーティストYOSHIKI、HYDE、MIYAVIらと共に新たなバンド「THE LAST ROCKSTARS」を結成。

音楽と平行しながら平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる。

http://sugizo.com

小沼ようすけ(ギター)

秋田県出身

14 歳でギターを始める。

2001 年にSONY MUSICよりデビュー、10 年間在籍。 現在までにSONY他から10 枚のリーダー作品をリリース。

2004 年、リチャード・ボナ (ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム "Three Primary Colors"を Ny で録音。

2010 年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界観を展開。

2016 年、Flyway LABELを設立。 第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、「Jam Ka Deux」をリリース。この作品をきっかけにParisやMunichのジャズクラブ、Martinique Jazz festivalに出演。

2019年、Jam Ka Deux(17年)ツアー直後のスタジオセッションを収録したアルバム"Jam Ka 2.5"をリリース。グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた "Festival Eritaj"に出演。ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。

エレキギターの他にアコースティックギターも使用する。

www.YosukeOnuma.com

エリック・ミヤシロ(トランペット)

米国 ハワイ州ホノルル出身。小学生から楽器を始め、中学生からプロとしての活動を始める。地元の”天才少年”としてテレビ、ラジオに出演。カーネギーホールにてメイナード・ファーガソンと初共演を果たす。22歳でバディー・リッチ、ウディー・ハーマンなどの名門ビッグバンドに参加、7年間にわたり世界中を回る。多くのバンドのリード・トランぺッターとして活動後、1989年来日。スタジオ、テレビ出演、ツアーサポートなどを開始。吹奏楽、オーケストラとの共演を始め、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとしても幅広く活躍。1995年“EM Band”結成。2013年から”Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra”のリーダー/音楽監督。

本田雅人(サクソフォン&フルート)

音楽教員の両親の影響で小3でサックスを始める。国立音大時代にはニュータイドジャズオーケストラに所属、山野ビックバンドジャズコンテストにて優勝、最優秀ソリスト賞を受賞。在学中から「原信夫とシャープス&フラッツ」のリードアルト奏者を務め、卒業後はトップアーティストのレコーディングやツアーサポート等ジャンルを超えて多数参加。’91年フュージョングループ「T-SQUARE」加入。フロントを飾ると共に、作曲、アレンジ面でも新風を巻き起こす。1998年T-SQUARE退団、ソロアーティストとして活動開始。自己の「本田バンド」以外にも自身のビッグバンド「B.B.Station」や「Witness」「Four of a Kind」「Voice Of Elements」等のプロジェクト、佐山雅弘や鳥山雄司等とのデュオ、本田一人のワンマンライブ、マリーンとのコラボアルバムではビッグバンドアレンジからプロデュースまで担当するなど、その活動形態は多岐に渡っている。

海外アーティストとの共演もボブ・ジェームス、デヴィッド・サンボーン、マーカス・ミラー、ハーヴィー・メイソン、レイ・パーカーJr、ミッシェル・カミロ、ジェイコブ・コリア等多数。

2015年6月には10枚目のオリジナルアルバム「Saxes Street」をリリース。

昭和音楽大学客員教授を務めるなど、後進の指導にも熱心に取り組んでいる。

中川英二郎(トロンボーン)

5歳でトロンボーンを始め、高校在学中に初リーダー作をニューヨークで録音。名だたるビック・アーティストとの共演を始め、映画、CM、TVなど多くの録音でも知られる。07年、日本人として初めて米「トニー賞」授賞式に出演し08年にはNHK連続テレビ小説『瞳』のメインテーマを演奏。18年にはジョセフ・アレッシらとともに「SLIDE MONSTERS」を結成。 デビューアルバムは動画再生回数37万回以上を記録し、iTunes、Billboardの総合チャートに異例のチャートインを果たした。19年には豪メルボルンで開催された「International Jazz Day」に出演。読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、京都市交響楽団、山形交響楽団等、国内主要オーケストラとも共演するなど、ジャンルを超えて多彩な才能を発揮。日本を代表する世界的トロンボーン奏者として幅広い活動を行っている。

https://linktr.ee/eijironakagawa

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