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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / イヴ・レヒシュタイナー パイプオルガン・リサイタル

イヴ・レヒシュタイナー パイプオルガン・リサイタル

日時

2023.9.18(月・祝) 14:00開演

13:30開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • パイプオルガン:イヴ・レヒシュタイナー

曲⽬

  • J. S. バッハ*:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001より アダージョ
  • J. S. バッハ:フーガ ニ短調 BWV 539
  • J. S. バッハ*:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001より シチリアーナ
  • J. S. バッハ*:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004より シャコンヌ
  • メンデルスゾーン:オルガン・ソナタ第3番 イ長調 Op. 65, No. 3
  • アラン:間奏曲 「紡ぎ女」 AWV 74a
  • アラン:連祷 AWV 100
  • オールドフィールド*:チューブラー・ベルズ(パート1)
  • フランク:オルガンのための3つの小品 - 第3曲 英雄的小品 ロ短調 M. 37
  • ベルリオーズ*:幻想交響曲 Op. 14 I. 夢と情熱、II. 舞踏会

*オルガン編曲/イヴ・レヒシュタイナー

[アンコール曲]

  • J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード

インタビューをお読みいただけます
“音色の魔術師”ミューザにあらわる!イヴ・レヒシュタイナー


パイプオルガン体験 参加募集

終演後、オルガン演奏体験プログラムを開催!抽選で5名様にご参加いただけます。※公演チケットを購入された方限定でお申込み可能です。

詳細・申込みはこちら[受付終了]

チケット料金

席種 一般 U25(小学生~25歳)
全席指定 ¥4,000 ¥1,500

チケット購⼊

一般販売
2023.6.20(火)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

©Mathieu Sartre

イヴ・レヒシュタイナー(パイプオルガン)

ジュネーブ音楽院でオルガンとチェンバロを、バーゼル・スコラ・カントルムでフォルテピアノと通奏低音を学ぶ。

ジュネーブ、プラハ、ブルージュなど数々の国際コンクールで入賞。1995年よりリヨン国立高等音楽院で通奏低音を担当するとともに、同音楽院の古楽科長に就任した。

ソロ、アンサンブルの演奏活動の傍ら、オルガン用の編曲にも精力的に取り組んでいる。彼の演奏や録音プロジェクトには、バロック音楽から交響曲に至る幅広いレパートリーと、クラシックをはじめ、ジャズなど様々な分野のアーティストとの様々なコラボレーションが含まれる。2002年にペダル付きハープシコードでバッハ作品を録音。2005年にはスイスの民謡など伝統音楽を演奏するアンサンブルAlpbarock(アルプバロック) を結成。2010年にはラモーの作品の編曲・録音で “Diapason d’or(ディアパソン ドール)”賞 を受賞した。 また、2013年にベルリオーズの幻想交響曲をオルガン独奏版に編曲・録音し高い評価を受けている。

2014年から打楽器奏者、アンリ=シャルル・カジェと、ギターのフレッド・モーリンと共に、Rock the Organ (ロック・ザ・オルガン)を結成。フランク・ザッパなどプログレッシブ・ロック・バンドの音楽に特化したプログラムでワールドツアーを行っている。

同じく2014年からレヒシュタイナーは、ミシェル・ブヴァールの後任としてトゥ―ルーズ・オルガン音楽祭«Toulouse les Orgues »の芸術監督に就任し、クラシック以外のあらゆる分野の音楽にも門戸を開いている。

2021年から、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータの、彼自身によるオルガン編曲版と、コンテンポラリーダンサー、リセ・ポートンとのコラボレーションを展開している。

また、2022年にトニー・デキャップによって完成された、個々のパイプの風圧をコントロールすることができる革新的な技術を備えた、移動可能な大オルガン «L’Explorateur » に考案者として関わった。

2023年9月、第9回武蔵野市国際オルガンコンクールの審査委員長として来日。

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