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MUZAパイプオルガン クリスマス・コンサート2023
Christmas memories
出演者が変更となりました
日時
2023.12.23(土) 14:00開演
13:30開場
会場
ミューザ川崎シンフォニーホール
【謹告】出演者変更のお知らせ
本公演に出演を予定しておりました、宮地江奈(ソプラノ)は体調不良のため出演ができなくなりました。代わって三宅理恵が出演いたします。これに伴う曲目変更・払い戻しはございません。
何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
三宅理恵プロフィール出演
- パイプオルガン:三原麻里
- バリトン・朗読・演出:宮本益光
- ソプラノ:三宅理恵
- 合唱:ゆりがおか児童合唱団
- バレエ:坂本麻実
曲⽬
- ヴィエルヌ:ロンポンの鐘
- ヴォルフ:祈り
- J.S.バッハ:目覚めよと呼ぶ声あり
- きよしこの夜
- ヴィドール:オルガン交響曲第5番より「トッカータ」
- キャロル・オブ・ザ・ベル
- バーリン:ホワイト・クリスマス
- ミュレ:カリヨン退堂曲
- アンドリュー・ロイド・ウェバー:「キャッツ」よりメモリー
- ヴィエルヌ:瞑想曲
- スコット:クリスマス・ファンタジー
ドリンクコーナー:営業あり
[受付終了]パイプオルガン体験 参加者募集(小学生~25歳限定)
終演後、オルガン演奏体験会を開催します!体験は、ミューザホールオルガニストの大木麻理がご案内。パイプオルガンやピアノなどを弾いたことのない方でも、気軽にご参加いただけます。実際にコンサートで演奏されたパイプオルガンにふれてみませんか?
ワークショップの詳細・申込みはこちら ※申込み受付は終了しました(12/11)
メディア情報
- ぴあニュース(11/28付)
・パイプオルガンの荘厳な響きに身を浸すクリスマス
★宮本益光さんとゆりがおか児童合唱団のみなさんからのメッセージ★
チケット料金
席種 | 一般 | 友の会 | U25(小学生~25歳) |
---|---|---|---|
全席指定 | ¥4,000 | ¥3,600 | ¥1,500 |
チケット購⼊
一般販売
ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200 (10:00〜18:00)
お問合せ
- ミューザ川崎シンフォニーホール
- 044-520-0200(10:00~18:00)
主催
ミューザ川崎シンフォニーホール
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
出演者プロフィール
三原麻里(パイプオルガン)
東京都出身。私立東洋英和女学院中・高部にて、オルガンを河野和雄氏の指導のもとで学ぶ。その後、東京藝術大学音楽学部オルガン科へ入学し、今井奈緒子、廣江理枝両氏に師事。学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。同大学大学院オルガン科を経て、フランスへ留学。カン国立地方音楽院のエルワン・ル・プラド氏のオルガンクラスにて研鑽を積む。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員として派遣される。
2012年第23回シャルトル国際オルガンコンクール(演奏部門)にてグランプリを受賞。その後、ヨーロッパ各地のオルガンフェスティバルに招待され、演奏活動を続けている。
2013年シャルトルのノートルダム大聖堂で録音を行ったCD(Ctesibios社CTE-068)は、フランスの論集雑誌"L'Orgue"でも取り上げられ、「聞く度に喜びを得ることのできる、稀有なCDである」と高い評価を得る。
現在、所沢ミューズ第4代ホールオルガニスト、東京藝術大学音楽学部オルガン科教育研究助手、東洋英和女学院大学生涯学習センターでオルガン講師を務めている。
宮本益光(バリトン)
東京藝術大学卒業、同大学院博士課程修了。学術(音楽)博士号取得。2003年A.プレヴィン『欲望という名の電車』スタンリーで一躍注目を集め、以降二期会『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『金閣寺』溝口、新国立劇場『鹿鳴館』清原栄之輔、日生劇場『メデア』イヤソン等話題の公演に数多く出演。作詞、訳詞、執筆、演出等でも多彩に活躍。MOZART SINGERS JAPAN主宰。桐朋学園大学准教授、聖徳大学客員准教授、東京藝術大学講師。二期会会員。
宮本益光公式サイト三宅理恵(ソプラノ)
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。同大学院首席修了後、渡米。特待奨学生として、バード音楽院修士課程修了。日生劇場『フィデリオ』マルツェリーネ、P.ヤルヴィ指揮『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、新国立劇場『夜鳴きうぐいす』タイトルロール、『オルフェオとエウリディーチェ』アモーレ、『子どもと魔法』火/お姫様/夜鳴き鶯、C.ミョンフン指揮『ファルスタッフ』ナンネッタ等出演。コンサート・ソリストとしても、F.ルイージ指揮サイトウ・キネン・オーケストラ「復活」およびNHK交響楽団「一千人の交響曲」、小澤征爾指揮水戸室内管「第九」等で高い評価を得ている。二期会会員
ゆりがおか児童合唱団
1970年創立。小田急線の新百合ヶ丘を拠点とし、“歌いたい!子どもの心を大切に”をモットーに、小学1年生から高校3年生の子どもたちが、学校、学年を超えて活動している。
ここで学び歌う曲は、ヨーロッパの合唱音楽、童謡や唱歌、ポピュラーソングなど幅広く、子ども達の心を育てる、心の糧のなるように心がけている。
毎年夏に開催する定期演奏会を柱に、合唱祭参加、老人ホーム慰問コンサートなど地域に根ざした活動の他、「トゥーランドット」「マタイ受難曲」「くるみ割り人形」などのオーケストラとの共演、CM歌唱、模範演奏など、幅広い分野での経験を重ねている。
2000年、「国際市民ネットワーク」の音楽大使として旧ユーゴスラビア・クロアチアを訪問。
これまでに、「多摩地域文化賞」「花とライオン児童合唱賞」、2020年には創立50周年を迎え、「川崎市文化賞」を受賞。
坂本麻実(バレエ)
5歳より石井清子バレエ研究所でバレエを始める。第38回埼玉全国舞踊コンクールジュニアの部、毎日新聞社賞。第64回東京新聞主催全国舞踊コンクールジュニアの部、入賞2位。モナコ王立バレエアカデミーへ奨学生で短期留学。高校卒業と同時に東京シティ・バレエ団入団。同年「くるみ割り人形」クララ、翌年「白鳥の湖」パドトロワ、そのほか新国立劇場『アイーダ』『こうもり』、小澤征爾音楽塾『こうもり』にも出演。