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Home / 公演・イベントスケジュール / ホールアドバイザー秋山和慶&佐山雅弘企画 オーケストラで楽しむ映画音楽Ⅸ
ホールアドバイザー秋山和慶&佐山雅弘企画
オーケストラで楽しむ映画音楽Ⅸ
日時
2018.4.7(土)
14:00 開場
14:20 プレトーク
15:00 開演
会場
ミューザ川崎シンフォニーホール
出演
- 指揮:秋山和慶
- ピアノ:佐山雅弘
- ゲスト:May J.
- 中井智彦
- ナビゲーター:中井美穂
- 管弦楽:東京交響楽団
曲⽬
- ★映画を彩るJazzの名曲
- ラブ・レター ~「ラブ・レター」
- ローラ ~「ローラ殺人事件」
- 星影のステラ ~「呪いの家」
- スマイル ~「モダン・タイムス」♡
- 酒とバラの日々 ~「酒とバラの日々」
- ★民族色がステキな映画音楽
- Calling you~「バグダット・カフェ」♡
- 「アラビアのロレンス」
- 「ラスト・エンペラー」
- ★クラシックと映画音楽の聴き比べコーナー
- この映画の曲って、なんだかあのクラシックの曲に似ている!
- そんな曲の聴き比べをするコーナーです。
- これは、ジョーズのテーマ?ドヴォルザークの新世界?
- …などなど!お楽しみに!
- ★ディズニー映画名曲集
- 「メリー・ポピンズ」
- 「美女と野獣」~ビー・アワ・ゲスト♤、
- 美女と野獣♡♤、ひそかな夢♤
- メドレー 「白雪姫」~「ピノキオ」~「シンデレラ」~
- 「わんわん物語」~「リトルマーメイド」
- 「アナと雪の女王」~Let it go ♡
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン」
[アンコール曲]
- 「アラジン」より ホールニューワールド
チケット料金
席種 | 一般 | 友の会 |
---|---|---|
S席 | ¥7,000 | ¥6,300 |
A席 | ¥6,000 | ¥5,400 |
B席 | ¥5,000 | ¥4,500 |
C席 | ¥4,000 | ¥3,600 |
★★★U25(25歳以下)は各席種半額!★★★
チケット購⼊
一般販売
ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200 (10:00〜18:00)
- 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
お問合せ
- ミューザ川崎シンフォニーホール
- 044-520-0200(10:00~18:00)
主催
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
出演者プロフィール
秋山 和慶
1941年生まれ。故斎藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、トロント響副指揮者、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督を歴任。サンフランシスコ響、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、フィラデルフィア管、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、ロイヤル・フィル、NDR北ドイツ放送響、ケルン放送響、スイス・ロマンド管、チューリッヒ・トーンハレ管などに客演している。
1991年東京響創立45周年記念ワールドツアーでは全公演を指揮して大成功をおさめ、1994年には同団第400回定期演奏会を記念したシェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」(演奏会形式)を指揮、各紙から絶賛を博し同年音楽界最大の話題となった。また同公演のCDは各レコード誌より国内外で高く評価された。ふたたび1996年東京響創立50周年記念ヨーロッパ公演を指揮して同公演を成功に導き、2001年には同団創立55周年トルコ・イタリア公演を指揮し各地で好評を博した。1997年にシェーンベルク:ヤコブの梯子、ヤナーチェクの歌劇「利口な女狐の物語」(舞台上演形式)、2000年ラッヘンマン:歌劇「マッチ売りの少女」(演奏会形式・日本初演)、ヤナーチェク:歌劇「カーチャ・カヴァノヴァー」(原語による日本初演)、2003年にはジョン・アダムズ:「エル・ニーニョ」(日本初演)を取り上げるなど常に新たな挑戦を続けている。
これまでに第6回サントリー音楽賞(1975年)、芸術選奨文部大臣賞(1995年)、大阪府民劇場賞(1989年)、大阪芸術賞(1991年)、第36回川崎市文化賞(2007年)、広島市民賞(2008年)をはじめ、東京響とともに毎日芸術賞(1994年)、第8回京都音楽賞大賞(1993年)、モービル音楽賞(1996年)、第29回サントリー音楽賞(1997年)を受賞。2001年11月に紫綬褒章、2011年6月には旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出。同年中国文化賞(広島)、徳島県表彰特別功労賞を受賞、2015年渡邉暁雄音楽基金特別賞を受賞。
昨年指揮者生活50年を迎え、本年2月には回想録「ところで、きょう指揮したのは?」 (共著/アルテスパブリッシング刊)を出版。
現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団終身名誉指揮者、九州交響楽団桂冠指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団芸術監督・首席指揮者を務めるほか、洗足学園音楽大学教授として後進の指導に当たっている。
佐山雅弘
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイと共に、作・編曲家としても高い評価を得ている。2005年、アドバイザーを務めるミューザ川崎シンフォニーホールにて、自身の企画「ジャズピアノ6連弾」を初演。圧巻のステージが大きな話題となり、その後恒例化。2018年公演も順調に進行中。同年4月、秋山和慶指揮・東京交響楽団との初共演を機にオーケストラとの共演を重ねる。「M’s」から「Vintage」、2017年に立ち上げた若手精鋭との「B’ridge」などトリオ活動は勿論、ミュージカルの書き下ろし、演劇・落語など異ジャンルとのコラボレーション、ジャンルを横断するセッションなど、活動の幅は限りない。ミューザ川崎シンフォニーホール・アドバイザー、昭和音楽大学特任教授、名古屋音楽大学客員教授。
May J.
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。
圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年7月12日ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。
記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。
2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
中井智彦
神奈川県出身。東京藝術大学卒。元劇団四季。2007年「レ・ミゼラブル」レーグル・司教役でデビュー。バリトンボイスを持ち味に圧倒的な表現力と歌唱力で、舞台やライブを中心に活動中。主な舞台に「オペラ座の怪人」(ラウル)「美女と野獣」(ビースト)「アスペクツオブラブ」(アレックス)「オンディーヌ」(マトー)「魔女の宅急便」(オキノ)「ひめゆり」(檜山上等兵)「カラフル」「A CLASS ACT」等。2016年には自らが企画構成・演出・作曲を手がける独り舞台「詩人・中原中也の世界」を発表。サラブライトマンツアーにバックコーラスとして参加。
リリース:1stCD「私の歌を聴いてくれ」CD&BOOK「詩人・中原中也の世界」ライブ収録CD「愛せぬならば」
中井美穂
ロサンゼルス生まれ。87年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして活躍し、「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95年フジテレビ退社。97年から「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務める他、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシBLITZシアター」(TBS)などにレギュラー出演。その他、イベントの司会、演劇コラムの執筆やクラシックコンサートのナビゲーター・朗読など幅広く活躍している。 また、CNJ(NPO法人キャンサーネットジャパン)に賛同し、BRC(ブルーリボンキャラバン)などのがん啓発のイベント・学会の司会、コーディネーター、講演などの活動もしている。
2013年より読売演劇大賞選考委員を務めている。