秋山和慶(指揮)
1941年生まれ。アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督、東京響音楽監督・常任指揮者、大阪フィル首席指揮者、札幌響首席指揮者/ミュージック・アドバイザーを歴任。 これまでにサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪府民劇場賞、大阪芸術賞中国文化賞(広島)をはじめ、東京交響楽団とともに毎日芸術賞、京都音楽大賞、モービル音楽賞を受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受章。2014年度文化功労者に選出、また中国文化賞(広島)、徳島県表彰特別功労賞を受賞、2015年渡邉暁雄音楽基金特別賞を受賞。現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督/常任指揮者、九州交響楽団首席指揮者/ミュージック・アドヴァイザー、中部フィルハーモニー交響楽団アーティスティック・ディレクター/プリンシパル・コンダクター、洗足学園音楽大学教授。ミューザ川崎シンフォニーホール・チーフアドバイザー。