本文へ
  • English
ミューザ川崎シンフォニーホール
menu

公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / MUZAランチタイムコンサート1月 抱腹絶倒!?東京交響楽団 ホルンで奏でる紅白歌合戦

MUZAランチタイムコンサート1月
抱腹絶倒!?東京交響楽団 ホルンで奏でる紅白歌合戦

日時

2016.1.27(水) 12:10開演

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 白組キャプテン:上間善之(東京交響楽団首席ホルン奏者)
  • 紅組キャプテン:大野雄太(東京交響楽団首席ホルン奏者)
  • ピアノ:石井理恵
  • 司会:チャーリー犬和田
  • ---------------
  • ゲスト出演
  • パーカッション:新澤義美(東京交響楽団首席打楽器奏者)
  • ベース:吉田典正

曲⽬

  • 当日、来てのお楽しみ!

日本各地を魅了してきた「ホルンで贈る紅白歌合戦」が遂にMUZAに初登場!!

東京交響楽団の首席ホルン奏者の二人がお届けするのは、クラシック・・・だけではない。

古いから新しい、「昭和の懐メロ」がMUZAに響き渡ります。気づけばあなたも口ずさむ。振り向きゃ周りも笑ってる。あなたの心に届けとばかり、ホルンがつづるあの歌この歌。ああ懐かしや、あのメロディー。

乞う、ご期待。

--------------------

オーケストラの楽器や演奏者に親しんでいただけるよう、川崎市フランチャイズオーケストラ東京交響楽団首席奏者2名のホルン・ピアノ・司会という編成で、「ホルンで紅白歌合戦」は2012年川崎市中原区で誕生しました。
2013年から2015年3年連続で新潟りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール(新潟県新潟市)に出演。2014年には遊学館(山形県山形市)での主催公演を開催、好評を博しました。
演奏する曲は、昭和を彩った歌謡曲の数々。女性歌手の曲を演奏する「紅組」と男性歌手の曲を演奏する「白組」に分かれての紅白歌合戦形式ですが、チームはたった一人。つまり、二人のホルン奏者が、華やかなピアノ伴奏とともに演奏します。演奏の合間に入る司会の名調子も必聴です。
今回は昭和歌謡のほかに、クラシックの名曲もご用意(ランチのみ)。ナイトコンサートには、日本のオーケストラ界を唸らせたアノ方々が登場。ミューザ公演でのみのスペシャルプログラムをお届けします。ご家族ご友人ご近所そして会社で隣の席の皆様と、応援グッズを持ってぜひご来場ください。

チケット料金

席種 一般
全席自由 ¥500

ランチタイム(40分)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

大野 雄太(ホルン/紅組)

山形県出身。小学校時代にフルートに憧れて吹奏楽部に入部するも、女子に取られて「コルネット」に。高校入学後に再び吹奏楽部でトランペットを希望するも、これまた叶わずホルンへ。また幼少期から国家公務員を志すが、高校入学と同時に「自分よりもデキる人間はいくらでもいる」ことを悟り、教員志望に路線変更。山形大学教育学部に入学したが、当時青少年による凶悪犯罪が横行し、教員も怖くなる。夢を見失っていた時、「ホルン奏者を志してはどうか?」と大学の先生に言われ、大学4年生にしてプロを志す。卒業後は東京藝術大学大学院に進学し修士課程修了。在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団入団。2011年10月、東京交響楽団へ首席ホルン奏者として移籍。日本音楽コンクール及び日本ホルンコンクール第1位。人生諦めの連続でホルン奏者になったにも関わらず、日本を代表するホルン奏者の一人となる。

上間 善之(ホルン/白組)

沖縄県出身。小学校入学後にピッチャーとして野球をはじめる。エースとして嘱望されるが、後に監督からサードへのコンバートを言い渡される。またこの頃、広島東洋カープの沖縄キャンプを見学し、“某鉄人”へサインをねだりに行くが、焼肉に夢中でサインに応じないことから野球に対して嫌気がさし、自らコンバートを志願。小学校6年生で“吹奏楽少年”へと華麗なる転身を果たす。最初の楽器はトランペットだったが、中学進学後にここでも顧問からコンバートを言い渡され、ホルンへと転向。以後ホルン一筋で、沖縄県立芸術大学へ進学。卒業後は桐朋学園大学研究科修了。1997年仙台フィルハーモニー管弦楽団入団。2006年に東京交響楽団首席ホルン奏者に就任。少年時代は、まさかホルンを吹いて生計を立てるなど思いもよらなかったが、気がつけば人生コンバートの連続で、日本屈指のホルン奏者の一人となる。

石井 理恵(ピアノ)

山形県出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院修了。国際ピアノ音楽祭(NY)に参加、ドロシー・マッケンジーコンペティション第3位。第75回日本音楽コンクール入選、及び岩谷賞(聴衆賞)など数多くのコンクールで入賞を果たす。現在、東京音楽大学講師。「ホルン紅白歌合戦」最多出場タイ記録を誇る。

チャーリー犬和田(司会)

小学校2年生で映画「男はつらいよ」にて銀幕デビュー。大学時代にはお笑いの道を志し、ドリフターズの現場に出入りしながら故いかりや長介に“お笑いの厳しさ”を師事。しかしあまりのストイックな姿勢に「自分には無理」と判断。その後司会業をはじめ、数々の結婚式において司会を務めるうちにその“名調子”が東京交響楽団内で話題となり、現在は同楽団での各種イベントや団員の結婚式司会等で活躍している。

ページトップへ