ミューザには広~い託児室があります
2017.05.12
子どもが小さいうちは、なかなかコンサートに出かけられませんよね。でも、たまには音楽を集中して聴くことでリフレッシュしたい! そんなパパママのために、ミューザではほとんどの主催公演で託児サービスを用意しています。
そして、これだけ広い託児専用の部屋を持っているホールは、実は首都圏にはなかなかないんです!
子ども用の小さいトイレも完備していますし、窓の外にはJRの線路があり、電車も見えるんです。
ミューザはJR川崎駅から直結で、段差もなくエレベーターでホールまで来ることができますので、ベビーカーでの来場もらくらくです。
矢印の先にエレベーターがあります
そしておすすめは、毎月1回お昼に開催しているランチタイムコンサート。12:10から12:50の40分間のコンサートで、チケット料金はなんと500円。様々なジャンルの旬のアーティストによる演奏を楽しめる、人気のシリーズなんです。しかも、今年4月から託児料金が通常の半額になりました!
MUZAランチタイムコンサート2017
0歳児、1歳児 3,000円→1,500円
2歳児から12歳まで 2,000円→1,000円
でもちょっと不安・・・
まだママから離れられないかも・・・
子どもを預けて自分だけ楽しむなんてちょっと罪悪感が・・・
という不安をお持ちの方も多いかもしれません(私もそうでした!)。いきなり2時間のコンサートはハードルが高いと感じる方にとっても、このランチタイム40分という時間はトライするのにちょうどいいんです♪
預けるときにはお子さんが泣いてしまうかもしれません。大丈夫かな、ちゃんと待ってられるかな、ご心配は当然です。
でも、マザーズのスタッフはベテランですから、ちゃんとお子さんの様子を見て、一緒に過ごしてくれます。
コンサートから戻ってきたらニッコニコで遊んでいた!というお子さんも多いですよ。託児中のお子さんの様子は、マザーズのスタッフが記録を取って、帰りに保護者の方に伝えてくれます。また、お預かりする際に保護者の方の座席番号を控えますので、コンサート中に万が一何かあった場合はすぐにご連絡できる体制が整っています。
また、12歳まで対象となっていますので、コンサートを聴くのが難しいお子さんもお預かりできます。
意外と大丈夫だった!
赤ちゃんのころからコンサートホールに行くという習慣があると、場所への抵抗が少なく、もう少し大きくなってからのお子様向けイベントへの参加にもハードルが低くなるように思います(経験談)。それは、パパママにとっても子どもをホールに連れて行くことに「慣れる」からなんです。開館して13年経ちますが、開館当時0歳だった子どもたちがいまではホールのコンサートに多数来場してくれています。
独身中はあんなにコンサートに行っていたのに、ずいぶん遠ざかっちゃったなあと思っているパパママのみなさま。
思い切って、託児サービスを体験してみませんか。リフレッシュも大事です!
不安な点がございましたら、ミューザには子育て中のスタッフも多く働いていますので、会場にてどうぞ気兼ねなくお尋ねください。
文・子育て中のMUZAスタッフ(小1と小4の母)
ミューザ主催公演の託児サービスはイベント託児・マザーズに委託しています。
お申し込み、サービスのお問い合わせは下記までお願いします。
電話:0120-788-222
月曜〜金曜 10:00〜12:00 及び 13:00〜17:00(土・日・祝日/休)
※ お申込は一週間前までにお願い致します。
託児サービスの有無につきましては、各公演の主催者にお問い合わせください。
◆次回のランチタイムコンサートは5月24日「初夏に想う オルガンとソプラノの美しき調べ」です。
公演詳細はこちら