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音楽とトークで楽しむティータイム♪

2017.03.07

From_Muza

3月25日(土)14:00から、MUZA音楽サロン第3回「世界の足元に革命を」が開催されます。
【写真】プレゼンター長谷川裕也さん
東京交響楽団員とプレゼンターによるお話と音楽でつづる「MUZA音楽サロン」は第1回、2回とも完売。大!大好評のうちに終了いたしました。
いよいよ3月25日、3回目は 路上の靴磨きから青山に最高級の靴磨き店をだした長谷川裕也さんがプレゼンター。
演奏はクラリネットの近藤千花子さんと、ピアノは渚智佳さん。

近藤さんも革靴が大好きだそうなので、きっと話が弾むことでしょう。
演奏曲はブリス作曲の「牧歌」、ガーシュイン作曲の「3つのプレリュードより」、そして、ウェーバー作曲「クラリネット協奏曲第2番より 第2・3楽章」では靴磨きの実演をしながら演奏をお楽しみいただきます。

少しだけ、長谷川さんのワークスタイルをご紹介!
◎わざわざ靴を磨いてもらいに出かける。そんな時代を作りたい。
【写真】靴磨きをされている様子
最高の靴磨きを提供します。靴の中もきれいにして、靴底にはソールオイルを塗るなど、手のかかるケアをしたいので、靴を脱いでいただきます。やっていることは靴磨きですが、サービスとしては、ネイルサロンや美容室に近いのかもしれません。

◎「靴磨き職人を子供たちが憧れる職業にする。」
僕は靴磨きという仕事の価値を高め、靴磨き職人を、いつかは小学生が将来なりたい職業として挙げるような存在にしたい。

◎「足元が輝くと人生も輝く」
長谷川さんは、靴をお客様の体の一部と考え、まるで美容院やネイルサロン、病院と同じで、最初に来ていただいた時にデータを登録し、靴のカルテを作っているのだそうです。お客様と対話しながら靴も心も磨いてくださるのかもしれません。

「靴磨き」を極めた長谷川さんに、ぜひ会いにいらっしゃいませんか。
毎回大好評のティータイムでは、今回は和菓子をご提供します。お飲み物は日本茶の他、スペインのはちみつ入り紅茶やハーブティ、ワインなども。
”極め人”のトークと、演奏にプラスして、お茶とお菓子もお楽しみください。
皆さまのお越しをお待ちしております。

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