かわさきジャズ、グランド・フィナーレ(11/20公演)のリハーサル始まる!
2016.11.09
世界を股にかけて活躍するジャズピアニスト山下洋輔、クラシック界からヴァイオリニスト大谷康子、
そして日本の伝統芸能界から大鼓の大倉正之助が、まさに丁々発止のインタープレイ。
ジャズの名曲「チュニジアの夜」が、シルクロードを飛び越え、和の国と響き合う奇跡。
特に大倉は、鋭い眼光でピアノとヴァイオリンを見つめながら、絶妙な合いの手。完全アドリブ。
さらに雅な大鼓は、次第に熱を帯びて、、、。
ここでしか観られない、特別なライヴをお見逃しなく。
(この日は、PAを使いませんので、ミューザの最高の音響もご堪能くださいませ)
*****
この11月20日(日)のグランド・フィナーレは、
名手揃いの三浦一馬キンテート(クインテット)によるピアソラ名曲集に、
トルコ出身のピアノの鬼才ファジル・サイの自作自演傑作集も。
ジャズで世界を巡る旅、是非ご一緒に。
(お席は、残り少なくなりましたので、どうぞお早めに…..)
かわさきジャズ2016
スーパーセッション
グランド・フィナーレ「ジャズ travels ワールド」
2016. 11.20 (日) 17:00開演(20:00終演予定)
S席7,000円 A席6,000円 B席5,000円
公演詳細はこちら