プログラム・影の立役者!
2010.06.09
気付けばもう6月。
先週も総合プログラム用の座談会取材がありましたが、現在、開幕に向けて鋭意準備を整えています。
先日のブログの記事で、インタビュアーさんへインタビューを行いましたが、今回は座談会でも撮影をしていらした、カメラマンの松井伴実さんに突撃!
今年の総合プログラムで、全てのインタビュー写真の撮影をされています。
◆普段はどんな撮影をされていらっしゃいますか?
音楽や舞台、人物中心に撮影しております。
◆良い表情を作ってもらうための、松井さんなりのコツはありますか?
自分も楽しんで撮影する事。
被写体の方の動きなどに興味をもつ事。
◆今回、総合プログラムの写真は全て松井さんが撮影されていますが、撮影するにあたって、気をつけていらしたことはありますか?
出来上がったプログラムを見て頂く方々がフェスタサマーミューザをよりいっそう楽しんで頂ければなと思って撮影しました。
私自身、オーケストラの音楽などはあまり詳しくないのでいろいろ知りたいという興味をもって取材撮影にのぞみました。
座談会の最後、出席されたお三方並んでの撮影時にポーズリクエストをする様子は、まさに「自分も楽しんで」「被写体の動きに興味を持って」の撮影。東京交響楽団の方とは接する機会も多いのですが、おおよそ普段の皆様からは想像のつかないポーズを引き出していらっしゃいました。
松井さん、ありがとうございました!!
総合プログラムでは記事だけでなく、写真もよ~くチェックしてくださいね。