モーツァルト・マチネ スタート
サマーミューザの話題からはちょっと逸れますが、先週の土曜日(5月29日)から、ミューザの新シリーズ「モーツァルト・マチネ」が始まりました。
東京交響楽団の音楽監督であるユベール・スダーン氏の発案から実現したこのコンサートは、何といっても週末の朝11時スタート!というのが特徴です。
せっかくの休みの朝は、ゆっくり寝ていたいよ…という方もいらっしゃると思いますが、たまにはちょっとだけ早起きをしてみてください!
ご来場のお客様からは、「朝からモーツァルトを聴いて、気持ちよく1日が過ごせそう!」、「午後も食事やショッピングがゆっくりできていい」という感想を沢山いただきました。
また、「午後も別のコンサートに行きます」という音楽が大好きな方も!
演奏は、東京交響楽団のメンバーからなるTokyo Symphony モーツァルト・プレーヤーズのみなさん。
ソリストは、オーボエ首席奏者の荒絵理子さん。
オーボエ協奏曲、軽やかで素晴らしい演奏でした。
モーツァルト・マチネは年4回のシリーズで、次回は7月24日(土)です。
モーツァルトの音楽で、素敵な週末を♪