「名曲全集」の公開リハーサルが行われました!
本日、「11月1日名曲全集第102回」の友の会会員対象公開リハーサルが行われました。
高関健氏の指揮で、ラヴェル作曲「優雅で感傷的なワルツ」、「ラ・ヴァルス」、「ダフニスとクロエ第2組曲」の3曲演奏されました。
この3曲ともバレエと関係している作品のためか、聴いていると、心躍る気分になります!
高関氏が指揮しているところを、舞台裏からパシャリ♪
休憩15分を含めて、およそ2時間強みっちりリハーサルを行いました。
公開リハーサルはこれで終了でしたが、このあとも非公開でのリハーサルは続きます。
マーティン・ヘルムヘン氏のピアノによる、モーツァルト作曲「ピアノ協奏曲第25番」の
練習風景です♪
ヘルムヘン氏は、1982年ベルリン生まれのピアニストで、これまでに、ウィーン・フィル(ゲルギエフ)、ベルリン・フィル(ブロムシュテット)、パリ管(マズア)、ロンドン・フィル(ユロフスキ)など、メジャーオーケストラとの共演が多いピアニスト。
若手のピアニストでありながら、同世代のピアニストの中では抜きんでた活躍を続けているヘルムヘン氏のモーツァルトにご期待ください。
明日11月1日(土)午後2時開演の名曲全集第102回。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=1324
皆さまのご来場をお待ちしております。