こんにちは。

風邪をひきやすい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて本日は10月12日に開催される、名曲全集第101回のリハーサル初日でした。

ポーランド出身の期待の若手指揮者、クシシュトフ・ウルバンスキ氏の指揮で、ショスタコーヴィチ作曲の交響曲第7番「レニングラード」をお贈りします。

ウルバンスキ氏は今年の5月にベルリン・フィル、7月にはシカゴ響デビューを果たし、2015／2016シーズンからは、北ドイツ放送交響楽団の首席客演指揮者就任や、ロンドン響やミュンヘン・フィル、ニューヨーク・フィル等への出演も決定している、今最も注目の指揮者です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ショスタコーヴィチ「交響曲第7番」の日本初演を行ったのは東京交響楽団。なんだかご縁を感じますね。

ミューザの最高の音響でウルバンスキ氏＆東響の演奏をお楽しみください。
皆さまのご来場をお待ちしております。