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ミューザ川崎シンフォニーホール
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東京交響楽団オープニングコンサート

さあ、はじまりました!フェスタサマーミューザKAWASAKI2014!
もちろんオープニングを飾るのは川崎市フランチャイズオーケストラの東京交響楽団。

11時、ホール前の歓喜の広場で東響金管・打楽器セクションによるオープニングファンファーレ「音楽のまちのファンファーレ」 ~フェスタ サマーミューザKAWASAKI によせて~ (作曲:三澤慶)をユベール・スダーンの指揮で演奏。たくさんのお客様にお集まりいただきました。
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すぐに11時30分から公開リハーサルが行われ、15時より本番。

ベルリオーズ「ローマの謝肉祭」序曲で鮮烈に開始。
2曲目のシューマン「チェロ協奏曲」で独奏したのは多才なチェリストとして知られるダーヴィド・ゲリンガス。スダーン前音楽監督と同い年とのこと。息のあった演奏、そして首席チェロ奏者西谷牧人との二重奏も聴かせどころでした。
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そして、ミューザのオルガンとの共演、サン=サーンス「交響曲第3番 オルガン付き」。
オルガン演奏はホールアドバイザーでもある松居直美。
壮大なフィナーレを築き、スダーン前音楽監督と東響との演奏は、満席近い客席に深い感動をもたらしました。
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まさに最高のスタートとなった初日のサマーミューザ。
この後の公演も楽しみです!
今年は公演レビューを翌日すぐにお届けする「日刊サマーミューザ」を発行しています。
こちらもぜひ、お読みください!

日刊サマーミューザ 第1号

 

(写真3点とも:青柳聡)

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