【ジュニア・プロデューサー会議】東京交響楽団にプレゼンテーション!
2014.04.12
7月1日の「ミューザの日」でコンサートを企画制作する小学生のジュニア・プロデューサー。今回はミューザのスタッフがレポートします♪
3月からすでに活動を開始していますが、4月4日には一大イベントがありました。それは、東京交響楽団のみなさんに「自分たちはこんなコンサートをやりたいのでぜひ協力してください!」とプレゼンテーションをすること!!大人でも緊張するシチュエーションですが、さてどうなる!?
まずはオーケストラの舞台配置についてレクチャーを受け、自分たちがどんな場所で、どんな人たちにお話しするのかをイメージします。そして、原稿の読み合せ。
本番はもちろん暗記です。覚えるまでグループごとに何度も練習しました。
そして全体で通します。少しつっかえそうになるけれど、大丈夫、大丈夫。このあと昨年ジュニア・プロデューサーを務めたジュニア・サポーターの前でも予行練習。ここが良かったけれど、こうしたほうがもっと良くなるよ!と的確な指摘がどんどん出てきました。さすが先輩☆
さあ、いよいよ本番・・・
東京交響楽団はこの日、「オーケストラで楽しむ映画音楽V」のリハーサルを行っていました。舞台いっぱいのフルオーケストラに加え、指揮者の秋山和慶さん、ジャズピアニストの佐山雅弘さんもいらっしゃいます。緊張・・・・!
では、プレゼンテーションの模様を動画でご覧ください。(YouTubeで開くと全文のテキストがご覧になれます)
いかがでしたでしょうか?
この日は東京新聞TODAYの記者さんが取材にいらしていました。質問にも積極的に答えます。いずれ記事になると思いますのでどうぞお楽しみに♪
そしてこの日、ジュニアサポーターは別室でプレスリリースの作成と、ブログの記事制作に取り組みました。文案を考えたり、写真を選んだり・・・
そして作成したプレスリリースを持って向かったのは川崎市役所。
記者クラブの各メディアのポストへ記事の投げ込みを行いました。
ジュニア・プロデューサー、ジュニア・サポーターは7月1日のコンサートに向けてこれからさらに活動を重ねていきます。このあとの展開をどうぞお楽しみに!