師走の忙しい時期ですが、みなさまいかがお過ごしでしょう？
ただいまホールは31日に開催するジルベスターコンサートの準備に向けて奔走中！
昨日24日夜には、ジルベスターコンサートの合唱練習がホールで行われました。
昭和音楽大学＋洗足学園音楽大学＋川崎市民からなる特別編成の「MUZAジルベスター合唱団」、総勢約150名がミューザに結集！

広いミューザの舞台がいっぱいですね！　当日はオーケストラも入ります。
彼らが歌うのは、今年生誕200年を迎えたオペラ界の2大巨匠ヴェルディとワーグナーの傑作、「アイーダ」凱旋行進曲と「タンホイザー」大行進曲です。
華麗で難曲のこの作品たち……、練習にも熱がこもっていました。

他にも、今年のジルベスターは超豪華な仕掛けが。
なんと、ホールアドバイザーが1つの公演で全員そろうんです！
佐山雅弘さん（ジャズピアノ）、小川典子さん（ピアノ）、松居直美さん（パイプオルガン）の3名はソリストとして。そして、チーフアドバイザーである秋山和慶さんはもちろん、東京交響楽団の指揮をされます。
全員揃うのは、ミューザ初！　なんです。
プログラムなど、詳しくはこちらをご覧ください。

年末の片づけをいつもよりちょっと早めに頑張って、ホールで豪華にクラシック♪　というのもステキですね。
ミューザのジルベスターコンサートは15時開演ですので、コンサート後も年越しまでたっぷり時間があります。ちょっと行詰った片づけの気分転換（？！）にもぴったりかもしれません。

チケットはミューザWebチケット、そしてミューザのチケットセンター（こちらは28日までの営業です！）で販売します。
公演当日、31日の午後2時から当日券も販売予定。
（ですが、ただでさえ忙しい年末。あらかじめの予約をおススメします！）

皆様のご来場、お待ちしております！