東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団!
8月7日(水)は、「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団」の公演でした。
この日は、本公演の前に公開リハーサルあり、指揮者のプレトークありと、盛り沢山の1日となりました。
指揮は、同オーケストラ音楽監督の宮本文昭さん!
まずは公開リハーサルからスタートです。
モーツァルトとベートーヴェンのプログラム。丁寧に音楽を確認していきます。
そして、本公演の開始前にプレトークもありました。
テレビなどでも活躍するほどお話の上手な宮本さん。
公演の聴きどころなどを分かりやすく楽しくお話してくださいました。
この青いTシャツも素敵ですね!
いよいよ本公演。
最初の曲は、わくわくするようなモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲からスタート♪
前半のメインは、モーツァルトの「クラリネット協奏曲」をヴィオラ用に編曲された、”ヴィオラ独奏版”。この曲をヴィオラ奏者として幅広く活躍されている川本嘉子さんが奏でました。ヴィオラの温かい音色が心に響く一曲でした。
後半は、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」。
宮本さんの力強い指揮で、壮大に演奏されました。
みなさまのご来場、ありがとうございました。
さて、残すところ、11日(日)の東京交響楽団フィナーレコンサートのみ!
モーツァルトのオペラアリアを日本語で聴ける、珍しい公演です。
当日券もご用意していますので、どうぞお聴き逃しなく!