8月4日（日）は、新百合ヶ丘のテアトロ・ジーリオ・ショウワでも出張公演がありました。

オーケストラは、東京交響楽団のみなさん。
指揮は、国内のオーケストラを中心に活躍中の大井剛史さんです。

今回は、オール・ドヴォルザーク・プログラム！
「スラヴ舞曲集第1集より第1番」から軽やかに公演がスタート。

前半のメインは、ニューヨーク・フィルの一員としても活動している、チェロ奏者の工藤すみれさんをソリストに迎えて、「チェロ協奏曲 ロ短調」を。とても情熱的な素晴らしい演奏でした！

そして後半は、日本でもおなじみの交響曲第9番「新世界より」。
特に第2楽章は、誰もが耳にしたことのある旋律が登場します。「遠き山に日は落ちて」としても有名ですよね♪

しんゆり公演も、ご来場ありがとうございました！

サマーミューザ出張公演はこれで最後ですが、ミューザの出張公演は、秋からも続きます。
9月からの3回シリーズ「MUZA午後のひとときコンサート」では、多摩市民館や高津市民館、宮前市民館にも行きますので、どうぞお楽しみに！