読売日本交響楽団!
こんにちは! 昨日は読売日本交響楽団のみなさんでした。
この日はプレトーク。
音楽評論家の奥田佳道さんがマエストロのことや、チャイコフスキーのお話をした後、マエストロ・小林研一郎さんも登場してお二人でのプレトークとなりました。
チャイコフスキーの交響曲をピアノを弾きつつ紹介してくださったマエストロ。
さて、その解説を聞いての本番です!
歌劇「エフゲニ・オネーギン」のポロネーズからはじまり、ピアノ協奏曲のソロは、仲道郁代さん。
マエストロ、オーケストラとの息もぴったり。
そして、炎のコバケン×チャイコフスキーといえば、やはり交響曲第5番!
この曲を演奏されるときにマエストロが必ずされるポーズ、ご存知でしょうか?
これです!
音を客席のいちばん遠いところまで! という思いがこもっていらっしゃるそう。
今回の演奏では、客席のいちばん遠いところも越えて、マエストロの思いも遠く遠くまで届いていらしたような気がします。
表情豊かに指揮されるマエストロ。
顔だけでなく、指先、指揮棒の先まで神経が通っていらっしゃいます。
みなさまのご来場、ありがとうございました!
さてさて、本日は洗足学園音楽大学公演です。
事務所のモニターからは心がワクワクするような演奏が聴こえてきております!
プログラミングも楽しい曲ばかり♪♪
本日も、みなさまのご来場、お待ちしております!