名曲全集!
みなさま、こんにちは!
まもなく、9月1日には、名曲全集第89回!
と、いうことで、名曲全集コンサートレビュー、3連発!
5月に開催された第86回は、指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ、ピアノ:アレクサンドル・ロマノフスキーのダブル・アレクサンドルでの開催。
プログラムはグリンカ、ラフマニノフ、ムソルグスキーと、ロシア作曲家の名曲プログラムでした。
熱い指揮を見せてくださったマエストロ・ヴェルデニコフ。
ピアノのロマノフスキーさんも演奏でそれに答えます。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。堂々のエンディング!
圧巻の演奏でした!
ロマノフスキーさんは、サイン会も。
おひとりおひとり丁寧に接していらっしゃいました。
さて続いては6月に開催された第87回。
指揮は飯森範親さん、オルガンに松居直美さん。
「アダージョ」をテーマに、オルガンソロからマーラーの交響曲まで幅広いプログラムでお届けしました。
1曲目はミューザの誇る大オルガンでのオルガンソロ。
そして2曲目は、オーケストラの中にポジティフオルガンが入っての演奏でした。
ミューザのオルガンをたっぷりご堪能いただけたでしょうか?
後半はマーラー。
先ほどとは打って変わって大編成での演奏。
バッハのオルガンソロからはじまり、マーラーの交響曲まで、3つのアダージョ、お楽しみいただけましたでしょうか?
さて、最後は7月14日に開催された、第88回!
指揮はミシェル・プラッソンさん、ヴァイオリンには成田達輝さんが登場しました。
フランスの名匠が振る、フランス名曲集!
オーケストラの音色をたっぷりと感じながら演奏される成田さん。
ブラボーの嵐でした。
みなさまのご来場、ありがとうございました!!!
次回9月1日も、お楽しみに♪♪