モーツァルト・マチネ♪
2月16日(土)に開催された、「モーツァルト・マチネ」第12回公演。
今シーズン、NEC玉川ルネッサンスシティホールで開催してきましたが、この会場での開催も最後の回となりました。
今回は、ソリストにソプラノ歌手の森麻季さんを迎え、モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ)が演奏されました。
まるで天使のような透明感ある歌声が、爽やかな休日の朝にぴったりでした♪
マエストロ、スダーンさんからも「ブラーボ」!
後半は、「セレナーデ第5番」と、このセレナーデとセットで演奏するために作曲された、「行進曲 K.215」も演奏されました。
セレナーデのヴァイオリン独奏は、東京交響楽団コンサートマスターのグレブ・ニキティンさん。祝賀行事で演奏される音楽らしく、軽やかで明るい気持ちになるようでした!
4月からの「モーツァルト・マチネ」は、いよいよミューザに戻りますが、NEC玉川ルネッサンスシティホールでは、7月に東京交響楽団による弦楽アンサンブルの公演を予定しています。詳細は決まり次第、ウェブサイト等でも発表しますので、お楽しみに!
また、4月からの「「モーツァルト・マチネ」のシリーズセット券は、売り切れとなりました。各1回券は販売中ですので、どうぞお早めに。