あのマエストロから! メッセージ!
2012.12.04
ミューザ川崎シンフォニーホールを愛し、ミューザの素晴らしさを世界中で語ってくださっているマエストロ、マリス・ヤンソンス。ミューザが東日本大震災で被害を受けたことを大変心配し、そしてリニューアル・オープンを心待ちにしてくださっています。2012年11月末、バイエルン放送交響楽団と共に来日したマエストロから、ミューザへのメッセージをいただきました。
ミューザは私にとって特別なホールなのです
私はミューザ川崎シンフォニーホールが本当に大好きなんです。初めて訪れた時とても感動し、それ以来、私の最愛のホールになりました。世界中のインタビューで、ホールの話になったときには、いつも必ずミューザのことを話していますよ。ミューザの素晴らしい点を3つあげましょう。まずは――
っと、おおっと、ここまでです。
「えー、なんでー!」と、みなさまのブーイングが聞こえてきそうですが、このメッセージ、ミューザ友の会の会報誌「SPIRAL」2013年1月号(12月末発送号)の記事なのです。
続きはまた後日、友の会会員の皆さまに届いてから、こちらのブログでアップさせていただきますね。
それにしても、ミューザスタッフとしても胸が熱くなるような言葉の数々でした。世界のマエストロにこんなにも愛していただけているとは……。
本当に嬉しい限りです。
そして、背筋が伸びます。
インタビュー後、サインもいただきました。
お疲れにも関わらず、快く書いてくださいました。
With warmest Wishes
Mariss Jansons
心を込めて
マリス・ヤンソンス