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【リトルミューザ2024】第12回ミーティング!(11/30)

こんにちは!のあです。

もうすぐ2024年も終わってしまいますね。そして、6月にリトルミューザの活動が始まってから半年が経ちました。早すぎてびっくりです😳最後まで全力で駆け抜けたいと思います!!

さて、11月30日はオンラインでのミーティングでした。

現在は複数の事を同時で進めているため、何をしなければいけないか、優先順位はどうかを話し合いました。

色々な事をやっていると、どんどん混乱していってしまいます💦こうしてたまに立ち止まり客観的に引いて見て、やることを1つずつ出していくのも大切ですよね!

そして、この日の2日後にせまっていた音楽学者・広瀬大介さんへのインタビューについても確認しました。

大人スタッフから、インタビューをするときの心得を伝授していただきました✨️

相手に失礼のないように、良いインタビューになるように、教わったことを意識しながらインタビュー本番に臨みます!

このインタビューの様子は後に動画で公開しますので、お楽しみに!!

ピアノの前に座り、3人のリトルミューザメンバーに向かって話をする広瀬大介さん
(実際に広瀬さんにインタビューしている様子です🤭)

〜〜〜

今回は、ホーフマンスタールという人物について紹介します。フーゴー・フォン・ホーフマンスタールは、オペラ《ばらの騎士》の脚本を務めた人です。

リヒャルト・シュトラウスとは、すでにオペラ《エレクトラ》で共作していましたが、それはもともとあった脚本にシュトラウスが曲を付けただけであったため、本格的に共同制作をしたのは《ばらの騎士》が初めてでした。

衝突することもあったそうですが、それくらいお互いこだわりをもって制作していたのでしょう。ちなみにこの2人のタッグは、《ばらの騎士》のあとも《ナクソス島のアリアドネ》や《影のない女》など数々の名作を生み出しています。

東京交響楽団・音楽監督のジョナサン・ノットさんも、先日の私たちのインタビューで「歌詞も素晴らしい」と仰っていました。

《ばらの騎士》も含めこれらの作品をみるときには、脚本の言葉選びや歌詞などの細かいところにも注目して観たいですね!

それでは、次回のブログもお楽しみに!

リトルミューザとは・・・

ミューザの「小さなスタッフ」として活動する中学生~高校生のプロデューサーグループ。「完成度」「スケジュール管理」「マネジメント力」を意識して活動し、社会を支える人材の育成を目指しています。詳しくは、リトルミューザ過去のブログもご覧ください。

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