先週20日（日）に「モーツァルト・マチネ」の今シーズン1回目の公演が行われました。
今シーズンの会場は、NEC玉川ルネッサンスシティホール。

爽やかな天候の中、恒例の11時からのコンサートが始まります。

最初の演奏曲は、「4つの管楽器のための協奏交響曲」。
ソリストは、東京交響楽団の管楽器奏者の4名（オーボエの荒絵理子さん、クラリネットの近藤千花子さん、ファゴットの福士マリ子さん、ホルンの上間善之さん）が務めました。

もう1曲は、交響曲第38番「プラハ」です。
スダーンの軽やかな指揮と東京交響楽団の、相性バッチリの演奏。

お休みの朝はゆっくり寝ていたい方も多いと思いますが、たまには少し早起きをして、オーケストラの演奏を聴きに出かけてみるのも気持ち良いですよ～。
次回は、7月15日（日）の公演。ソリストに、フルートの高木綾子さんと、ハープの吉野直子さんが登場します。どうぞお楽しみに！