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【リトルミューザ2024】第8回ミーティング!(10/5)

こんにちは!のあです。
夏〜秋は、多くの高校で文化祭が行われるみたいですね。私も先日文化祭がありました。準備は大変で色々上手くいかないこともありましたが、振り返るととても良い思い出になりました♪

今回の活動では、「隠れ銀のばら」企画と動画撮影の準備のためにホールの視察をしました。

メンバー2人が、誰もいないホールの2階席に立ち、ステージの方を見ている

誰もいないホールを歩いたり、ホワイエなどのスペースで今まであまりちゃんと見なかった雑貨や写真を見つけられて楽しかったですし、貴重な経験になりました✨️

客席外のスペースを歩いてるメンバーとアドバイザー、大人スタッフ

みなさんは、客席を出た通路に歴代のコンサートの写真や演奏家のサインなどが飾ってあるのを知っていましたか?今度ミューザに来たらぜひ探してみて下さい!

ホール視察が終わったら、いつも通りのミーティングを始めました。

資料をみながら話し合っているメンバーと、オンラインで参加するメンバーのためにそれを撮影しているアドバイザー

また改めて、今回やる企画について整理し、考え直しました。本当はやりたい事がたくさんありますが、全て出来るわけではありません。現実的にスケジュールなどもふまえながら、どうしたらより良いものができるか考えて決めました。中途半端にならないため、決めた企画を丁寧にしっかりやっていきたいです!

ぜひ、私たちの企画をお楽しみに!!

〜〜〜

今回は、《ばらの騎士》の初演についてお話します。この作品が初演されたのは1911年、ドイツのドレスデン宮廷歌劇場でした。それまでのシュトラウスの作風に好意を示していた批評家たちは批判したそうですが、観客からは大好評!引き続き50回におよび再演され、ドイツ以外にも様々な主要な歌劇場で上演されるほどの大成功を収めたそうです。
ちなみに、日本での初演は1956年日比谷公会堂。その後宝塚歌劇団により大幅にアレンジされ上演されたこともあるそうです。そして現在の日本でも人気の高い作品になっています。

それでは、次回のブログもお楽しみに!

リトルミューザとは・・・

ミューザの「小さなスタッフ」として活動する中学生~高校生のプロデューサーグループ。「完成度」「スケジュール管理」「マネジメント力」を意識して活動し、社会を支える人材の育成を目指しています。詳しくは、リトルミューザ過去のブログもご覧ください。

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