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【ジュニア・プロデューサー2024】#9スペシャル・ミーティング開催!

9月29日(日)、久しぶりにジュニア・プロデューサー2024のメンバーが集合しました。

6月29日の公演終了後、3ヶ月ぶりの集合です!

久しぶりに会うメンバー同士、おしゃべりが止まらなかったり、これまでの活動と同じくホワイトボードに記入して会議の準備をしてくれたりと、久しぶりなのにそれを感じさせない和気あいあいとしたプロデューサーっぷりを見せてくれました。

さて、会議スタートです。

会議室の椅子に腰掛け、書類を準備したり談笑しながら会議のスタートを待つジュニア・プロデューサーたち。

まず最初に、4月からここまでの活動を簡単に振り返りました。活動の写真を見ながら、「名刺交換をしに、事務所に行った時の写真だ」などと、活動の内容を全員で思い出します。

その後、当日のコンサートの映像を鑑賞しました。
当日は様々な役割を務めていたプロデューサーたち。
落ち着いてお客様の目線からコンサートを鑑賞するのは初めてです。

静かに鑑賞するだけではなく、コンサートの台本やプログラムを見返したり、それぞれ感じたことを共有したりしながら、鑑賞を進めました。

会議室の椅子に腰掛け、暗闇の中、スクリーンに映し出された本番当日の映像を鑑賞するプロデューサーたち。

マイクを通した本番の自分の声が思っていた感じとは違った!という声や、ここは少し失敗した、という声など様々な感想が聞かれました。
他にも曲目を決めた時のエピソードをみんなで思い返したり、カメラに映るお客様の後ろからの様子を見て、座席のセッティングがどうだったのかを振り返ったり、曲目やプログラムがお客様に合っているのかということについても、意見があがりました。

鑑賞の後は、改めて意見交換をします。

会議室の椅子に腰掛け、意見交換をするジュニア・プロデューサーたち。手元の机には台本やプログラムなど、これまでの資料が広がっている。
  • 「ベートーヴェンの演出がうまくいっていた」
  • 「座席の配置(マット席含む)も良かったと思う」
  • 「お客様がたくさん来てくれて嬉しかった。チラシの効果があったと思う」

など、コンサートへの満足感あふれるコメントが続きました。

プロデューサーの活動を通して自分にどんな変化があったかという話題では、学校の行事で計画的に係を務められた、学校の係で役に立った、自信がついたなど、様々な場面でプロデューサーの活動を生かしてくれている声が聞かれました。

中学生になってもプロデューサーがやりたい!という声も上がり、ミューザには、中学生になっても参加できる様々なプログラムがあることを紹介しました。オルガンのレッスンや、 創発プログラムリトルミューザ、U25チケットなど、プロデューサーの活動が終了しても、ミューザにぜひ遊びに来てもらえたらと思います。

最後は、メンバーが描いてくれたホワイトボードの前で、全員で記念撮影!!

ホワイトボードの前に集まり、書かれた似顔絵を見たり、写真を撮る位置を調整したりして楽しそうな様子のジュニア・プロデュサーたち。
ホワイトボードの前に並び、ピースサインをして微笑むジュニア・プロデュサーとミューザスタッフたち。

ジュニア・プロデューサーたちのこれからに、この活動が生かされることを祈っています!
12代目ジュニア・プロデューサーのみなさん、本当にお疲れ様でした!!

来年度のジュニア・プロデューサーの募集は、川崎市内の小学生に来年1月頃配布される予定の「音の放課後NEWS!冬の特大号」や、ホームページでお知らせします。
興味を持ってくれた川崎市内の小学校4年生〜6年生の皆さん、ぜひご応募お待ちしています!

※ジュニア・プロデューサーとは…

⼀般公募で集まった川崎市内⼩学 4〜6 年⽣が、コンサート当⽇まで仲間とアイディアを出し合い、 コンサートの企画・運営、 チラシの作成等を⾏うプログラムです。詳しくは、ジュニア・プロデューサー過去のブログもご覧ください。

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