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【リトルミューザ2024】 第5回ミーティング!(8/25)

こんにちは!今回のブログはのあが担当します♪

まだまだ暑い日がつづいていますね!
私は夏の「外は暑く室内が冷房で寒い」という寒暖差が苦手です💦はやく、外も気持ちよく歩ける気温になってほしいな〜といつも思ってます笑

さて、今回8/25(日)は、プレゼンの日でした!
私たちリトルミューザが今まで話し合ってきた《ばらの騎士》公演の企画案についてミューザ川崎シンフォニーホールの部長さん、課長さんに、具体的なこと+私たちの思いをプレゼンしました。

電気を消した部屋で、プロジェクターにスライドを映しながらプレゼンをしている

緊張しました……笑
優しそうな方たちだと思っていても、どう思われるか何を言われるか正直不安はあって、、厳しく否定されたらどうしようなんて思ったり💦
でも、具体的なアドバイスなどを下さりつつ、全体的には肯定して頂けたのでほっとしました☺️

ふぅー終わったー!とひと息ついたら、すぐにいただいたアドバイスをもとにまた話し合いをしました。
スケジュールや内容など、細かい事を考えているとだんだん現実味を帯びてきて、いよいよやり始めるんだという実感が湧いてきました。

リトルミューザメンバー3人とアドバイザー、大人スタッフで机を囲み話し合っている

公演当日(12/15)まであと約3ヶ月半ほど。
全て上手くは行かないかもしれないけれど、せっかく考えたこれらの企画を成功させるために、これからまた頑張っていきます!
どんな企画になるのか、お楽しみに〜!

〜〜〜

前回まで、《ばらの騎士》のあらすじをお届けしてきました。あらすじも完結したということで、今回は《ばらの騎士》を作曲したリヒャルト・シュトラウスについてお話します!

リヒャルト・シュトラウスは1864年、ドイツで生まれました。作曲家・指揮者として活躍し、ワーグナーやリストの後継者とも言われているそうです。交響詩やオペラの作品を多く残し、《ばらの騎士》は詩人のホフマンスタールとの共同作業で1910年に作曲されました。《ばらの騎士》以外には、交響詩『ドン・ファン』やオペラ《サロメ》、オペラ《エレクトラ》などの作品も有名です。

実は先日、あるコンサートでたまたまリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』を聴く機会がありました。迫力があり壮大で、心の奥にどんと響いてきてとても感動しました。
みなさんもぜひ聴いてみてください!!

それでは、次回のブログもぜひご覧ください♪

リトルミューザとは・・・

ミューザの「小さなスタッフ」として活動する中学生~高校生のプロデューサーグループ。「完成度」「スケジュール管理」「マネジメント力」を意識して活動し、社会を支える人材の育成を目指しています。詳しくは、リトルミューザ過去のブログもご覧ください。

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