こんにちは！
一昨年度に引き続きリトルミューザのメンバーになりました、さえです！好きなことは、推しの動画を見ることです！見始めると時間を忘れてしまいます……。自分が好きなものを眺めている時間って幸せですよね！

さて、7/6のミーティングでは、ブログについて、そして最終目標の「ばらの騎士」公演に向けての企画案の話し合いをしました！

まずは前回のミーティングで出された宿題の｢《ばらの騎士》を観た感想｣と｢どんなブログにするか｣について発表し合いました。色々な意見を聞いて、自分が思いつかないようなものもあり、改めて他の人の視点を知ることの良さを実感しました！
その意見を踏まえて、まずはブログについて話し合うことに。みんなの意見を合体してみたらよくなるのでは……？ということで、ブログの書き手はメンバー内でローテーションすることになりました。
内容については乞うご期待！！

次に、本題の《ばらの騎士》公演に向けて、どんな企画をしたいのか話し合いました。
まずは質より量！前回使い方を教わったGoogleドキュメントを駆使して思いついたことを書き出しました。
様々なアイディアが出てきて、「そのアイディアにこれを付け足すのはどう？」と、考えがどんどん広がりとても楽しく話し合うことができました。

アイディアを出し切ったところでこの日のミーティングは終了！次回のミーティングでは今回でたアイディアをもとに、それぞれ企画案を考えて、持ち寄ることになりました。
どんな企画ができあがるのか、今からとても楽しみです♪

さて、今回私たちリトルミューザは、《ばらの騎士》公演に向けた企画を考えるのですが、みなさんは《ばらの騎士》がどんなお話かご存知ですか？《ばらの騎士》は全部で3幕あるのですが、その内の1幕のあらすじを簡単にご紹介します！

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物語はウェルデンベルク陸軍元帥の妻（元帥夫人）マリー・テレーズと、その元帥夫人の愛人である若いロフラーノ伯爵、オクタヴィアンが密会をしているところから始まります。そこへ突然、オックス男爵が元帥夫人に面会を求めて館にやってきます。オクタヴィアンは慌てて隠れ、女装をして小間使いに変装することにしました。
オックス男爵は元帥夫人に、もうすぐ結婚する新興貴族ファーニナルの娘、ゾフィーにしきたりとして贈る銀のばらを届ける使者を推薦して欲しいというお願いをしに来たのです。すると元帥夫人はその使者にオクタヴィアンを推薦しオックス男爵は納得して館を後にしました。
元帥夫人は時の移ろいと、老いていく自分に無常観を味わい、オクタヴィアンを説き伏せて別れを承知させてしまうのでした。
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ここまでが1幕の内容なのですが…私は初めて知った時に「なんだかドロドロな展開だなぁ……」と思いました(笑)
このお話を基にどんな企画ができあがるのかとても楽しみです！
2幕、3幕は次回からのブログでご紹介します！

リトルミューザとは・・・

ミューザの「小さなスタッフ」として活動する中学生～高校生のプロデューサーグループ。「完成度」「スケジュール管理」「マネジメント力」を意識して活動し、社会を支える人材の育成を目指しています。詳しくは、リトルミューザ過去のブログもご覧ください。