今日は、恒例の「東響ミニコンサートinミューザガレリア」がありました。

今日の出演者は、東京交響楽団の男性チェリスト、西谷牧人さんと謝名元民さんのお2人によるコンサートでした。
題して、「バッテリー～音のキャッチボール」。
泣ける本のタイトルのようですが、工夫の凝らされた楽しいコンサートになりました。

まず、野球のユニフォームを着たお二人が、甲子園のごとく入場行進曲に合わせて入場です。
（残念ながら、後ろ姿しか撮れませんでした…）

でも、演奏はいたって真剣です！
ガーシュウィンのサマータイムや、日本の歌メドレーなど、うっとりするようなメロディーが響きわたります。

もちろん、楽しいお話も。
なぜこのユニフォームなのかというと、東京交響楽団には、団員さんたちが結成している野球チームがあるんだそうです！

さらに、途中で衣装替え！
なんとサッカーチームまであるんだそうです。
音楽にスポーツにすごいですね！

最後に、西谷さん＆謝名元さんと、この真ん中の高校生風の女性は！？ミューザのスタッフでした（こっそり…）。
最初の入場写真には写っていませんが、このスタッフが先頭で看板を持っていたのでした。

今年度のガレリアコンサートはこれで終わりです。
来年度の予定は未定ですが、決まりましたらホームページ等でお知らせいたします。