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ミューザ川崎シンフォニーホール
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モーツァルト・マチネ 第6回

7月10日(日)、「モーツァルト・マチネ」第6回の公演をNEC玉川ルネッサンスシティホールで開催しました。

震災以降、川崎市内の様々なホールで代替公演を開催してきましたが、NEC玉川ルネッサンスシティホールでの公演は、今回が初めてでした。
南武線の向河原駅からすぐのNEC玉川事業場内にあり、とても開放感のある美しいホールです。
来年3月の「モーツァルト・マチネ」もこのホールで開催しますので、是非ご来場ください。

さて、今回の公演。
指揮者はもちろん東京交響楽団の音楽監督ユベール・スダーンさん。
そして、ソリストはウィーンの名門オーケストラのコンサートマスターを務める、ライナー・キュッヒルさんでした!

演奏曲は、ヴァイオリン協奏曲第4番と、交響曲第39番。
キュッヒルさんのソリストアンコールあり、最後にも交響曲第39番の第3楽章がアンコールとして演奏され、大変盛り上りました!

次回の第7回は、11月23日(水・祝)、昭和音楽大学「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」にて。
演奏曲は、セレナード第7番「ハフナー」(ヴァイオリン:グレブ・ニキティン)です。
8月25日(木)からチケット販売再開いたします。どうぞお楽しみに。

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