本日のランチ＆ナイトコンサートは、東京交響楽団のメンバーによる金管五重奏の公演でした。会場は、武蔵中原駅前のエポックなかはら。駅近なのでとても便利です♪

普段はオーケストラの中で演奏している金管楽器セクションのメンバー5人が、J.S.バッハの曲や“Ａ列車でいこう”など、お馴染みの名曲の数々が披露されました。
華やかな金管楽器の音色に圧倒されつつ、特に今回はソフトでやさしい音色が心に残りました。

出演者一人ひとりのソロがあったのも印象的。特にオーケストラの土台を支える役割のテューバソロが聴けたのは貴重な体験！
低くて豊かな音色にスタッフもうっとり。

曲に合わせたムーディな照明も、雰囲気をさらに盛り上げたでしょうか？

このコンサートは、曲の合間に出演者のトークがあり、出演者の生の声を聴けるのも魅力の一つです。金管楽器の音の出る仕組みなど、分かりやすい楽器の説明もありました。

次回のランチタイム／ナイトコンサートは、
8月30日（火）古楽器バンド“タブラトゥーラ　ライブ”　。
会場はプラザソルです。
毎月1回開催しているこの公演。ランチタイムコンサート40分、ナイトコンサートは1時間と気軽に楽しめるコンサートなので、是非ご来場ください♪

～公演当日にいただいたお客様の声～
今回初めてのナイトコンサート。本当にステキな時間を過ごさせて頂きました。じっくりそれぞれの楽器の音色を楽しませて頂き、味わい深いものがありました。気取らないトークもとても心地よく本当に楽しかったです。ありがとうございました。（40代女性）