【おうちでミューザ⑥】みんな de ボレロ
2020.07.01
ラヴェルの名曲「ボレロ」をみんなで作り上げるリモート企画を現在開催中!
プロフェッショナルもアマチュアも、楽器を演奏する人もしない人も、どなたでもご参加いただけます。
みなさんから寄せられた映像を編集し、一つの作品に創り上げていきます。
この記事では、録画・録音の注意点などを詳しくご紹介いたします♪
この「みんなdeボレロ」では、こちらの基本動画のテンポに合わせて演奏いただきます。
演奏で参加の方のポイント!
録画時のポイント! その①
イヤフォンをつける。
基本動画をスピーカー等で流しながら動画を録画されると、演奏された音だけでなく基本動画の音も一緒に収録されてしまいます。
録画時のポイント! その②
データサイズは高めの設定にする。
最終的にはフルHD(解像度1920×1080)60fpsで加工・出力いたします。
端末の状況にもよりますが、できるだけ高めの設定で撮影いただけると、きれいな映像で配信できます。
録画時のポイント! その③
無地の背景の前で撮影する。
特に楽器演奏の動画をお送りいただく方は、加工の都合上、可能な範囲でかまいませんので、無地の背景のまえで撮影いただけると幸いです。
録画時のポイント! その④
小節数の確認!
ラヴェルのボレロは、メロディー①とメロディー②が、交互に2回ずつ繰り返されて構成されている
(メロディー① → メロディー① → メロディー② → メロディー② → メロディー① → メロディー① ・・・・・)
のですが、今回はそれをそれぞれ1回ずつに再構成しています。
(メロディー① → メロディー② → メロディー① → メロディー② ・・・・・)
通常の楽譜と異なりますのでご注意いただくとともに、動画を何小節目から撮影されているかお知らせください。
パフォーマンスで参加の方
演奏ではなくパフォーマンス参加の方は、演奏されるリズムに合わせていただければ、厳密に何小節から~というのがわからなくてもOKです。
(18小節分パフォーマンスをしていただければ幸いです)
パフォーマンス参加といっても、いったいどうやって?? ということで、ホールスタッフで、試してみました!
ちょっと揺れるだけ、パソコンのキーボードをカチャカチャ叩いているだけですが、
オルガンでの演奏が全体を支えてくれますので、安心です。
みなさまのご応募、お待ちしております!
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