オープニング終演しました!
満員御礼のお客様に見守っていただきながら、フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2010 オープニングコンサートが無事終了いたしました。
真夏の夜の夢で妖精パックを熱演された檀ふみさん。ホールを広く使っての演技と軽妙なアドリブに笑いが起きるシーンもありました。
こちらは、カーテンコール後、公演中に使用した王冠を持ってマエストロ・スダーンを追いかけている檀さん。今回マエストロは、後半の真夏の夜の夢で、オベロン王として指揮だけでなくちょっとしたお芝居もされました。
舞台袖に戻ってらしたお二人、とても満足された表情です。
真夏の夜の夢では、ソプラノ歌手のお二人も大活躍! すばらしい歌声を響かせてくださいました。
妖精パックと記念撮影。
前半の未完成もマエストロの豊かな表現があふれ出て、お客様とオーケストラ、そしてホールが一体となった、すばらしいオープニングになりました。
さて、次のサマーミューザは28日(水)。怒涛の12日間連続公演がはじまります!
28日(水)20:00開演、下野竜也指揮・読売日本交響楽団です。
R.シュトラウス:祝典行進曲とR.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」が演奏されます。
19:15からのプレ・トークも注目です!
残席はまだございますので、ぜひお問合せください。
同日のお昼、12:15~12:45にはミューザビル1階ガレリア広場にてミニコンサートも開催いたします。詳細はこちらをどうぞ。
ミニコンサートは入場無料ですので、近くへお寄りの際は、どうぞお気軽に足をお運びください。
皆様のご来場、お待ちしております!!