リヒャルト・シュトラウス晩年の傑作、オーボエ協奏曲。オーボエ奏者にとってモーツァルトの協奏曲と並び最も重要なレパートリーのひとつであるこの曲について、東京交響楽団首席オーボエ奏者の荒絵理子さんに伺いました。
※ミューザ川崎シンフォニーホール友の会会報誌「スパイラル」Vol.62（2019年10月1日号）より転載／取材・文：榊原律子

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【公演情報】
2019年 11月24日 （日） 11:00開演
「モーツァルト・マチネ 第38回」
●出演
指揮：ジョナサン・ノット
オーボエ：荒 絵理子
管弦楽：東京交響楽団
●曲目
R. シュトラウス：オーボエ協奏曲 ニ長調 AV. 144
モーツァルト：交響曲 第41番 ハ長調 K. 551 「ジュピター」

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