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ジュニア・プロデューサー2019 スペシャルミーティング

7/1の本番を終えて、約2ヶ月半ぶりに終結したジュニア・プロデューサーたち。
『ジュニア・プロデューサー スペシャルミーティング』と題し、4月からの活動を振り返る会が行われました。

この日を待ち望んでいたかのように、集合時間の5分前には全員揃いました!

そして、本番当日に着用したスタッフポロシャツを着て来たメンバーもいました。
(なんとプライベートで着用しているメンバーもいるとか?!)

まずは、コンサートの映像を見返しました。

本番中は様々なお仕事をこなしていたジュニア・プロデューサーたちにとって、実は新鮮な映像だったり。
前のめりに見入っていました。

「お客さんこのクイズ皆正解だったよね。すごかった!」
「ここ、思ったよりお客さんから反応がなくて焦った…」
「この曲の時、こんなお客さんがいてビックリしたよね。」
等々、話が止まりません。

そして働くメンバーが映り込むと、恥ずかしがりながらも嬉しそうな様子。

映像を見返した後は、振り返りを行いました。
思い出に残ったこと、頑張ったこと、もう少し頑張れば・こうしておけばよかったこと等、付箋も使って意見を出し合います。

「たくさんの人の笑顔を見れた事が思い出に残った!」
「本番当日の司会を頑張った!」
「1番最初のミーティングで、もっとみんなと話したかった!」
と、本番はそれぞれの役割を全うした!と振り返りますが、ジュニア・プロデューサー初日の活動の事も思い出し、
「お母さんがいると喋れなかった!」という声に、たくさんの共感を呼んでいたり…

また、ミューザでやってみたい事として、
「ミューザのグッズを作る」
「もっとお客さんが入るところでの企画」
「小学生や子供向けイベントの企画」
など、様々な意見が挙がり、今後の彼らがこのような想いをどう活かしていくか楽しみです。

反省や改善できそうな点の話では、ただ出来なかったことを挙げるだけではなく、
なぜそうだったのか各活動班の視点から意見が出ることもありました。
さすが、プロデューサーたちです。

ただ発表会をしての感想や反省と違うのは、彼らがプロデュースしたからこその視点がたくさんあることです。
演奏曲目、司会内容、集客、広報活動、接客…様々な点において、それぞれに思い入れを感じました。
それは本番当日だけではなく、4月から7回にわたった会議や、打ち合わせを重ねた証です。

緊張の初めましてから、会議や本番を共に乗り越え、だるまさんがころんだをやる仲(?!)になったこのメンバーも、今日で解散です。
この活動が彼らにとって、どのような経験になったのでしょうか。
今後なんらかのチカラになってくれると良いな、と思っています。
来年度 ジュニア・プロデューサーやリトル・ミューザのメンバーとして、はたまた公演やイベントのお客さんとして、またミューザに足を運んで様々な体験をしてくれることも、心から楽しみに待っています!

ジュニア・プロデューサー2019のみんな、お疲れ様でした★

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